ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 43         Ⅲ号突撃砲B型編 2

Category: Ⅲ号突撃砲B型  
今日の記事はおまけ付き

今日はⅢ号突撃砲の製作の前に、
かおりさんから、61式戦車のペリスコープの再現方法について
質問があったので、お答えします。

あの砲塔や操縦席のところについている小さな窓みたいなものは、
ペリスコープといって、車内から外を見るための潜望鏡です。
キットにモールドされているのはそのカバーで、
あの中に潜望鏡本体がセットされています。
ファインモールドから、ドイツやアメリカのペリスコープが
ディテールアップパーツとして販売されているので、
大きさのあうものを買ってきて取り付ければ良いのですが、
透明プラバンでもそれらしくなるので、やり方を説明します。

カバーに直接ガラスがはまっているわけではないので、
このやり方は厳密に言えば間違いですが、
簡単にできて、それらしく見えます。

透明プラバンを切り出す
透明プラバン0.2ミリを、ペリスコープガードの
開口部の幅に合わせて、短冊状に切り出します。

砲塔裏側
砲塔の裏側から透明プラバンを、開口部に差し込み、
流し込み接着剤で固定します。
透明プラバンは、長いままのほうが持ち手になって、
作業しやすいです。
あとは、裏側から、黒く塗るだけです。
簡単でしょ?

ペリスコープのガラスを何色で塗るかは、意見が
分かれるところですが、おじさんは今のところ、黒で塗ってます。

さてⅢ突ですが、車体上下の隙間をパテ埋めします。
ついでに、側面装甲板の上部が少しヒケていたので、
ここもパテを盛ります。

自作ヤスリ
硬化したパテをやするのに、自作のヤスリを使います。
これは昔、模型雑誌で紹介していた方法ですが、
1ミリプラバンを短冊状に切って、先端に耐水ペーパーを
瞬間接着剤で貼っただけの簡単なものです。
金属製のヤスリに比べて、これは適度なしなりがあって
使いやすいです。
擦り減ったら、ナイフではがして貼りかえるだけ。
裏表で番手を変えて、何本か用意しておくと便利です。

ヒケの修正
これで、水をつけて磨きます。

フェンダーの穴をふさぐ
OVMはほとんど無くなった状態にするつもりなので、
フェンダー上のダボ穴はふさぎます。
ダボ穴は、いったんピンバイスで開口し、
伸ばしランナーを差し込み接着します。

飛び出したランナーを切り取る
乾いたところで、飛び出しているランナーを切り取ります。
穴があった部分の滑り止めパターンは再現できませんが、
そこには取付金具が来るので気にしません。

では、今日はこんなところで。


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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 42         Ⅲ号突撃砲B型編 1

Category: Ⅲ号突撃砲B型  
サプライズ!

なんだかとんでもない事になってきました!

貨車が完成したので、上に載せるため、Ⅲ突B型を
作り始めたのですが、夕べ戦車模型AFVfanの宮崎さんから
思いがけないコメントをいただきました。
宮崎さんも貨車と戦車を作って、グリュンベルク駅のディオラマに
登場させて、コラボレーションしませんかというものでした!

それだけでも光栄でビックリなのに、今日は
ハンスシーバー戦車工場の塗装主任リヒター君からも、
コラボ希望のコメントが来ました!

もちろん大歓迎、というよりこちらからお願いします!
お二人ともおじさんより数段上のモデラーなので、
こんなこと言っていただくだけで、大変うれしく光栄です。

このディオラマはあまり考証にこだわらず作っていますので、
大戦初期、修理のため東部戦線から後送されてきた車両であれば、
何をどのように作っていただいてもかまいません。
また、完成は少なくとも来年夏以降になるので、時間はたっぷり
ありますから、急がずご自分のペースでお作りください。

ただ、問題がひとつ!
Ⅲ突はサクッと組んでサラッと仕上げるつもりでしたが、
もうそんなこと言ってられません!
貨車の上の3両の戦車は、はからずも3人の競作になって
しまうので、見劣りしないよう気合を入れて作らねばなりません。
えらい事になったぞ、こりゃ!
ああ、どうしよう。(おろおろ)

Ⅲ号突撃砲B型
このディオラマの時代設定を、大戦初期の勝ち戦の頃にしたのは、
ドイツの鉄道模型誌に載っているような、
明るく美しいドイツの田舎の風景を作りたかったからです。
で、大戦初期といえば、最初に浮かんだのがⅢ号突撃砲B型です。

もともとシンプルな形なので、パーツも少なく、
サクサク作業は進みます。

車体下部
ここまでは、あっという間に出来ました。
このキットの売りは、可動式のサスペンション。
四隅のトーションバーがスプリングの力で可動し、
間の4本のトーションバーをフリーにすることで、
地形の凸凹に追随します。
指で押すと、ちゃんとサスが効いて楽しいのですが、今回は貨車の
フラットな面に載せるので、せっかくのギミックも出番はありません。
ちょっと残念。

フェンダーを切り離す
歴戦の車両らしくするため、フェンダーを曲げたり、
一部外れた状態にします。
ニッパーでバキバキ切り取っていきますが、美しく成型された
パーツにニッパーの刃を入れるときは、ちょっと勇気が要ります。
ああ、これでもう帰れないってかんじ。

薄々攻撃
フェンダーは薄い鉄板でできているので、
ふちだけヤスリをかけて薄くします。

車体上下の接着
車体上下を接着し、フェンダーを指やペンチで曲げ、
よれっとした感じにします。
フェンダーを切り取った跡は、ガタガタなので、
この後整形していきます。

しかしそれにしても、おじさんが作るディオラマの中に、
宮崎さんとハンスさんの作った戦車が登場するなんて、
すごいです、すごいです。
(↑ALWAYS3丁目の夕日の淳之介君の声で)



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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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