ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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M42ダスターを36年ぶりに作ってみたら、キヤコンで銀賞をいただきました 7

Category: M42ダスター  
おじさんがキヤコンに初参加したのは、2006年でした。
そのときは、フィギュアだけのビネットで、銅賞をもらっての。
初参加で賞をもらって、うれしゅうて、うれしゅうて。

翌2007年、このM42で参加したら、
なんと、今度は銀賞をもらってしもうた!
それなりに自信はあったものの、他の人の作品を見ると、
どれも自分の作品よりずっと素晴らしく見えるもんでの。
名前を呼ばれたときは、信じられんかったなあ。

画像 118
一緒に写っとるのは、もらった銀メダル。
前の年までは、賞品は喜屋ホビーさん提供のプラモデルだけ
やったんやけど、この年から記念のメダルがもらえるように
なったんやわ。

おじさんは石材会社をやっとるので、
飾り台は、大理石で作ってみました。
地面は、紙粘土をのばして、前回紹介した赤土をまきました。
タイトルは、ワードで作ったものを写真用紙に印刷して
切り抜いて、そのまま貼りました。

で、BR52のように、また外で撮影してみました。

画像 071

画像 075
やっぱ、自然光で撮るとええね。

画像 073

画像 081

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砲塔のアップ。
バックが空だけやと、結構本物っぽく見えへん?

画像 111
足回り。
転輪の土汚れ、これがアグアリングの効果です。

画像 109

画像 106
アグアリングの土汚れは、
パステルの汚れとはまた違った表情がでると思うんやけど。

画像 110

画像 114
といったところで、M42ダスター編は、おしまい。
お付き合い、ありがとうございました。




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M42ダスターを36年ぶりに作ってみると 6

Category: M42ダスター  
戦車のウェザリングで、凹部にスミ入れ、
凸部にハイライトを入れる、一昔前主流だった方法は、
当時からおじさん疑問を感じておっての。
精密感があって、きれいな仕上がりなんやけど、
なんやら置物みたいで、本物をそのまま縮小したような
リアルさは感じられんでの。

本物のブルドーザーなんかの汚れ方を見ると
かぶったホコリが雨に流され凹部に白っぽくたまり、
凸部ほどペンキがはげ、錆びてこげ茶っぽくなってて、
その頃のウェザリングのセオリーとは、逆なんだわ。

で、おじさんのウェザリングの第一段階は、
ホコリ&泥汚れです。
使うのは、本物の土!
場所がヨーロッパなら、田んぼの土、
今回のようにヴェトナムなら赤土を使うとります。

おじさん、小さな石材会社の社長なんやけど、
以前仕入れた原石にこびりついとった赤土が、
ええ感じやったんで、保存しといたんやわ。

画像 117
これを水で溶いて、上澄みを使い古しの筆で、
車体にまんべんなく塗ります。
足回りには、ドロドロの土を塗りたくります。
乾くと、自然に隅のほうにホコリがたまった感じになります。

画像 56
ホコリのたまり具合がオーバースケールに感じられたら、
綿棒で払います。
土は予想外に定着性が良く、濡らした綿棒で拭いても、
完全に拭き取ることは出来ません。
おそらく、つや消しの塗装面の凸凹に
土の粒子が入り込んで取れなくなるからだと思われます。

ただし、この方法は、基本塗装がラッカー系では出来ません。
一度試したんですが、ラッカー系は油分が多いのか、
水をはじいて、水玉が出来てしまいます。
タミヤアクリルなら、水はシンナーのようにのびてくれます。

画像 57
サビは、パステルの粉末を
アクリルシンナーで溶いて描き込みます。
二人のクルーとプレイボーイは、バーリンデン製。

画像 51
ヘルメットのマイクは、ロイヤルモデルのエッチング。
昔、静岡のレインボーテンで見つけました。
現用とヴェトナム用があり、どっちを買おうか迷ったけど、
両方買っといてよかった!
立ってるほうのクルーは、腕や胸を
毛むくじゃらにしてみました。
今気がついた!
ドッグタグを作ればよかった!

画像 50
車体にかかっている小さなシートは、
デカールがマークソフターでゆがんでしまったのを
隠すためです。
(言わにゃ分からんのに)
飾り台を作って、めでたく完成しましたあ。




M42ダスターを36年ぶりに作ってみると 5

Category: M42ダスター  
前回、超簡単な転輪のゴム塗りの方法を紹介しましたが、
その応用編、超簡単なタイヤのゴム塗りの方法を
紹介しましょう。

転輪のゴムは、ホイールより一段へこんでいるので、
テンプレートをあてがえますが、
ソフトスキンのタイヤは、ホイールより膨らんでいるので、
テンプレートを当てると隙間が出来て、
この方法が使えません。

そこで、まず先に、ホイールに車体色を吹いてしまいます。
次に、0.3ミリプラバンをホイールと同じ径に丸く切り出し、
マスキングシートとします。
そのままでは持ちにくいので、
中心に5センチほどのランナーを接着します。
ホイールにプラバンを当て、ランナーの先端を親指で押さえて、
ゴム色を、エアブラシで吹きます。

指は汚れますが、1個1個筆で塗り分ける手間と比べたら、
あきれるほどカンタンです。
車輪の多いトラックなんかには、ホントオススメですぜ。

さて、ダスターの塗装に戻ります。

画像 020
ドライバーズハッチ脇の吊り下げフックは、
エッチングパーツでは薄すぎるので、
真鍮線で作りました。
その脇のLIFT HEREのマーキングは、
アカデミーのM113の余ったデカールを使いました。
アカデミーのデカールは、ニスが薄く、
わざわざニスをカットしなくても、フラットクリアを吹けば、
ほとんど分からなくなるので、お気に入りです。

画像 018
ちなみに、前面のスターマークもM113のものです。

画像 017
工具類は、ODで塗られていたものが、
ペンキがはげて地肌が出た状態としました。

画像 021
フットマンループの根元に、爪楊枝で瞬間接着剤を
ちょんちょんと盛り、溶接跡としました。
ボケボケのM60機銃は、ドラゴン製です。
次回は、ウェザリング!



M42ダスターを36年ぶりに作ってみると 4

Category: M42ダスター  
塗装に入りましょう。
基本色を塗る前に、まず転輪のゴムを塗ります。

戦車模型の塗装で何が面倒って、
おじさんは、転輪のゴム塗りが1番面倒です。
ドイツ戦車の複合転輪など、考えただけでうんざりです。

そこで、以前模型雑誌で紹介されてた方法で塗ってます。
まず、転輪をランナーなどに挿して持ち手とし、
ゴム色を、全体にエアブラシで吹きます。
色は、ジャーマングレイに少しレッドブラウンを混ぜています。
次に、製図用具の円を描くテンプレートをゴム部にあてがい、
手に持ったままホイール部に車体色を吹きます。
テンプレートの穴の径は、0.5ミリ刻みなので
たいていの転輪に合いますし、
ぴったり合わず塗料が少々はみ出ても、
ウェザリングをすれば、わからなくなります。

画像 031
車体色を吹くとき、奥まった部分のゴム色を残すように吹くと、
自然に立体感が強調されます。

同じように、機関砲や車体も、奥まった部分にゴム色を
吹いて影色とし、そこを残すように車体色を吹きます。
写真では、あまり出てませんが。(笑)

画像 023

画像 029

次に、凸部やエッジを中心に、
明度を上げた車体色を吹きます。
今回、明度を上げるのにホワイトを使わず、
バフを使ってみたら、いい感じになりました。

画像 010

画像 014

基本塗装を終え、デカールを貼った状態です。
続きは、また今度。


M42ダスターを36年ぶりに作ってみると 3

Category: M42ダスター  
40ミリ対空機関砲のディテールアップです。

画像 062
何しろ1970年製のキットなので、
パーツがゴツイのは仕方ありません。
どうせ資料も無いので、作り込みなど考えず、とりあえず
エデュアルドのエッチングパーツを取り付けていきます。

余談やがの、6年生のとき、タミヤニュースのこれだけは作ろうで
2号戦車をヴェスペに改造する記事があっての、
小学生だったおじさん、果敢に挑戦しましたがな。
そのとき、砲架は、M42ダスターから流用するよう
指示があっての。
(知らない人のために。砲架とは、上の写真でいうと、
砲本体を、左右から挟んで支えている足の部分。)
しかし、時代も国も違う、まったく別の車両のパーツを
そのまま使えというんやで、今思えば
おおらかな時代やったの。
え?改造はどうなったかって?
ちゃんと完成しましたがな。
完成させただけでも、当時の自分をほめてやりたいのう。

画像 061
エデュアルドのエッチングパーツを買ったのは、
この照準リングを付けたかったからなんだな。
砲塔周りのフックの自作とあいまって、精密感が
グッとアップしてかっこいいぞ。
(自分で言うか。)


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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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