ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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ミラー大尉に敬礼! 番外編

Category: ミラー大尉  
行って来ました中京AFVの会。
報告遅れてすいません。昨日、一昨日眠たくて。

さて、12月14日、名古屋は鶴舞の愛知県勤労会館。

画像 396
勇んで出かけたおじさんは20分前に到着しましたが、
すでにロビーには開場を待つ多くのモデラーの皆さんが!
さっそく目に入ったのは、ロビーのソファに置かれた巨大なディオラマ。

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映画「スターリングラード」をモチーフにした市街戦と、

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谷底へ転落するシャーマンの2点の素晴らしい作品です。

さっそく、作者の高倉清彦さんに話しかけ、
おじさんもミラー大尉を披露して、
開場前から盛り上がってしまいました。

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会場は、例年よりやや多いくらいの参加者で大盛況。

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今年初めての試みとして、大日本絵画のブースが店を開き、
アーマーモデリングのバックナンバーや、
AFV関連の書籍を販売していて、おじさんも2冊買いました。

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ミラー大尉も好評で、多くの方が熱心に見ていかれ、
お褒めの言葉をいただきました。
おじさんは、用意していった名刺を交換して
たくさんの方とお話しして、お昼までの2時間は、
あっという間に過ぎました。

午後は、例年通りゲストへの質問とフリートークが行われ、
コンテストの発表がありました。

結果から言うと、おじさんは残念ながら戦果なしでした。
モデラーズ大賞は、予想通り高倉さんのスターリングラード。
これは文句なしです。本当に素晴らしい!
金賞は、水野シゲユキさんのM3リーでした。
これがまたすごい。小さなビネットですが、
打ち捨てられ朽ち果てた感じが見事でした。

AFVの会は、自慢の作品を持ち寄り、それをサカナに
見知らぬ同好の士とおしゃべりを楽しむものと考えれば、
それはそれで充分楽しい会なのですが、
コンテストがある以上、入賞したいと思うのが人情。
ここでひとつ、コンテストへの傾向と対策について考えてみます。

おじさんの今までの経験で言えば、(偉そうですんまそん)
入賞するコツを一言で言うと、
「ナンバーワンを目指さず、オンリーワンを狙え!」です。

こういう会に参加するモデラーは、一定以上の
レベルの方ばかりなので、少々工作や塗装がうまくても、
まわりの高いレベルの作品に埋没して、印象に残りません。
そういう意味では、単品作品は不利で、
ディオラマのほうが入賞しやすいです。
技術の差がほとんど無いのなら、技術のトップを目指すより、
誰もやってないことをしたほうがいいです。

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おじさんが以前金賞をもらったこのディオラマは、1/16です。
とにかくデカければ、それだけでインパクトがあると考えたのです。
ただデカいだけでは、ウリがないので、
OVMの金具をすべて自作しました。

DSC00039-1.jpg

また、次の年、金賞をもらったこの作品は、
見てのとおりヘリコプターが主役です。

両方に共通しているのは、オンリーワンです。
おじさんより技術的にうまい方はいっぱいいますが、
1/16やヘリコプターを作った人はほかにいません。
いやでも目立ちます。
印象に残ります。
そこそこの技術しかなくても、題材やシチュエーションを工夫して、
いかに見る人を楽しませるかということを考えたほうが、
入賞しやすくなると思います。

そういう意味ではミラー大尉もオンリーワンでしたが、
入賞しなかったので説得力無いってか。

ま、模型は趣味ですから、そんなこと考えず、
好きなものを好きに作って、
自分が楽しければそれでいいんですがね。

でも、大尉殿、この2ヶ月間お付き合いできて
大変楽しく、光栄でありました。
ありがとうございました。
大尉殿に敬礼!



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ミラー大尉に敬礼! 20

Category: ミラー大尉  
ミラー大尉完成お披露目です!

今朝、外で写真を撮ってみました。
あえて、昼間の明るい光の中ではなく、
早朝の薄暗い光で撮ってみました。

画像 394
まずは、全景。
バックの田んぼは、かんべんしてつかあさい。

画像 377
上半身です。

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横顔。
我ながら、無精ヒゲがうまく描けたと思います。

画像 365
ブーツや、膝や尻に、前回紹介した泥の粉末を
水で溶いて汚してみました。

画像 391
お見せするには恥ずかしい出来の部隊章です。
文字の天地が1.5ミリしかないので、
おじさんの腕では、これが限界です。

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右のエポレットからぶら下がっている布の切れ端は、
化学処理された生地で出来ている毒ガス検知用の腕章です。
毒ガスに触れると、色が変わるようになっていたそうです。
劇中では、上陸シーンですでに破れていました。

画像 383
彩度を抑えた色で、狙っていた感じになりました。

画像 374
逆光もドラマチックでかっこいいです。
(↑自分で言うな!)

では、大尉殿とともに、明日は中京AFVの会に出撃します!


ミラー大尉に敬礼! 19

Category: ミラー大尉  
ベースのウェザリングです。

まずは、ガッシュのセピアとブラックを混ぜたものを、
全体にシャバシャバと塗ります。
次に、シミのような汚れを粉末のパステルでつけます。
近所の石やコンクリートの建造物を見ると、
その色は黒っぽい小豆色です。

ここで秘密兵器の登場!(何を大げさな)

画像 271
一見パステルの粉末のようですが、土です。(なーんだ)
9月の大雨のとき、おじさんの工場の近くの川の水があふれました。
幸い堤防は決壊しませんでしたが、
堤防道路の上に大量の泥が残りました。
これが乾くと硬くなり、つぶすと実に細かい粉末になります。
これ使えるんじゃないかと、ビニール袋に入れて持って帰りました。
この土を水で溶いて、全体に塗ります。
それから、グリーン系のパステルで、コケを表現します。
すると、

画像 336
これが、

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こうなりました。

画像 341
壁面のアップです。

画像 340
石畳のアップです。

画像 343
試作品と比べると、グッと良くなりました。

画像 346
さらに瓦礫を撒きます。
道端の石ころをハンマーで砕いたものです。
水溶き木工ボンドで固定。
このとき、模型誌で見たように台所洗剤を1~2滴混ぜると
表面張力が無くなり、水玉になることなく、
スッとベースになじんでくれます。
すごいな、誰が思いついたんだ、こんなこと。

画像 345
タイトルプレートは、パソコンで作り、写真用紙に印刷します。
タイトルの文字は、映画のラストに登場する大尉の墓碑銘を、
そのまま使わせていただきました。
ただし、地名は、大尉の出身地であるペンシルベニアではなく、
大尉が戦死した街ラメルとしました。
ラメルのスペルが分からなかったのですが、
ウィキペディアの英語版で調べたら、難なく判明しました。
なるほど、インターネットは便利だね。
ちなみに、ラメルは架空の街で実在しないそうです。

画像 351
タイトルプレートを貼り、その上に透明プラバンをかぶせ、
飾りに真鍮の釘で固定して、飾り台の完成です!


ミラー大尉に敬礼! 18

Category: ミラー大尉  
買ってきましたスチレンボード。
さっそく、石畳を作りましょう!

画像 320
ベースサイズに切り出したスチレンボードに、試作品でやったように、
鉛筆で目地をけがき、ヘラで凸凹を付けます。

画像 326
欄干の石積み部分は、スチレンボードを6枚積層します。
B4スチレンボード1枚ちょうど使い切りました。

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崩れ落ちた部分は、ペンチでむしりとります。

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補強のため、つまようじを刺して、木工ボンドで接着。

画像 331
試作品では、茶色系でいきましたが、今回はグレー系で。
少しブルーを混ぜたグレーに着色したモデリングペーストを、
塗りたくります。
スポンジを押し当てたり、また水を含ませたりして、
筆の跡を極力消します。

画像 333
硬化後、表面にペーパーをかけてみたら、
思いがけず削れた凸部が白っぽくなり、
ハイライトを入れたようになりました。
ラッキー!

画像 336
思った以上にいい感じになったぞ。
よーし、こっからウェザリングだ!


ミラー大尉に敬礼! 17

Category: ミラー大尉  
石橋を作るのに、粘土ではうまくいかなかったので、
別の方法を試します。
スチレンボードに目地をケガいて、コーティングするという方法です。

画像 316
まずは、本番の前に実験。
タミヤのスチレンボードの切れっぱしに、鉛筆で目地を下書きして、
そのまま強く鉛筆を押し付け、目地を彫ります。

画像 317
次に、ヘラを押し付けて石の表面に凸凹を付けてみました。
スチレンボードは、硬いものを押し付けると跡がつきやすいので、
これだけでも結構それらしくなります。

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でも、それだけではテクスチュアが足りないので、
ガッシュで着色したリキテックスのモデリングペーストを
表面に塗ります。
写真集で観ると、茶色っぽい色だったので、茶色系にしてみました。

画像 319
で、モデリングペーストを自然な感じに塗るのが
結構難しいだな、これが。
原液のままだと、筆の跡が付きすぎて石には見えず、
薄めすぎると凸凹が付かないと、コントロールに慣れが必要です。

画像 338
乾いたところで、ガッシュで明暗を付けてみました。
今二つくらいの出来ですが、方法としては、これでいけそうです。
よし、スチレンボードの在庫がないので、買ってこよう!


テーマ : フィギュア    ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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