ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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またも寄り道、グリレを作るぞ 19

Category: グリレH型  
グリレ完成お披露目

グリレH型、ようやく完成しました。
とはいえ、当初ビネットにするつもりだったので、
車両だけの半完成ではありますが。(笑)

なにはともあれ、見ていただきましょう。

グリレ全景
本当は、装甲板につける小さなリングがエッチングパーツで
用意されていますが、省略しています。
何しろ、接着面積が限りなくゼロに近いので、取り付けが難しいし、
せっかくつけてもウェザリングで取れてしまうのが
目に見えていたからです。

グリレ主砲
ガントラベルラックも、接着面積が小さく、位置決めが難しいです。

グリレ後姿
アンテナは、自作せず、キットのパーツを使いました。
タイプの違いで、2種類もパーツ化されていて、
取り付け用の極小蝶ネジまで再現されていて、ビックリ。

グリレ車内
このキットの一番すごいところは、細部パーツではなく、
この装甲板の薄さではないでしょうか。
これまでの装甲板パーツのように、先端だけ薄くするといった
ごまかしをしていません。

グリレ車内後方より
幌の骨は、フィギュアを載せてからつけるつもりだったので、
この段階ではまだ取り付けていません。
やはり、自走砲の魅力は、メカニカルな内部が楽しめるところです。

グリレ起動輪
ロコ組みの弱点。
比較的塗りやすいとはいえ、やはり、ゴムの塗り分けや、
キャタピラのウェザリングは、別々に行なった方が楽に決まってます。

グリレ転輪
もうひとつ、ロコ組みの弱点。
接着したキャタピラは、乾燥の過程で、縮んでしまい、
取り付けに思わぬ苦労をしてしまいました。
力まかせにはめようとして、車軸を折ってしまいましたが、
瞬着で強引に接着しています。

グリレマフラー
マフラーのサビ表現は、いつものパステルですが、
もっと改善の余地アリです。

グリレ後方より
右後方のドアに、パーツ取り付け用のケガキ線が!
本来削り取らなくてはいけなかったのですが、説明図に
書いてなかったので、気が付いた時はウェザリングの段階でした。
面倒なので、無視!

グリレ正面
せっかく、ノテックライトのコードが、あらかじめ曲げた金属線で
パーツとして入ってますが、取り付け位置が不明瞭なので、
ノテックライトそのものも、省略。
おじさんが参考にした実車写真も、ノテックライトは
ついてなかったので、これでいいのだ!

ようやく完成したグリレH型。
ドラゴンの最新キットを、堪能させていただきました。
完成すると、手のひらに乗るような小さな車両ですが、
ギュッと凝縮された内部パーツが、得もいえぬ精密感をかもし出す
大変魅力的なキットです。
ただし、完成させるには、少々のスキルと、根気が必要ですが。
どうでしょう、あなたも、作ってみては。


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またも寄り道、グリレを作るぞ 18

Category: グリレH型  
迷彩塗装とウェザリングです

展示会は終りましたが、グリレの作業工程を紹介します。
せっかくこのために、ダークグリーンを買ってきたのですが、
なんとなく、NATOグリーン+デッキタンで塗ってみました。

迷彩色吹き
ここで、ひと手間。
グリーンを吹いた時点で、イエローの部分にグリーンの小さな飛沫が
飛んでしまうので、もう一度イエローを吹いて、飛沫を消します。
こうすると、イエローとグリーンの境界が、お互いの飛沫が
重なり合って、よりキレイにぼけてくれます。

グリレを上方から見る
デカールを、貼ります。
第1SS戦車師団を、選択しました。
この塗装例を選んだのは、説明図にある3つの塗装例のうちで、
迷彩パターンが、一番簡単だったからです。(笑)

通信機のアップ

主砲のチッピング
装甲板の外側や、主砲にもチッピングを施します。

引っかき傷
つまようじチッピングのいいところは、こういった引っかき傷から
流れ出したサビを簡単に表現できるところです。

キャタピラチッピング
転輪にも、サビのチッピングを行い、
エナメル黒のウォッシングをかけます。

パステルを削ろう
マフラーのサビ表現のため、パステルを削ります。
よく、ペーパーにこすり付けて粉にする方法が紹介されていますが、
おじさんは、直接ナイフで削っています。

錆びたマフラー
まだまだ改善の余地アリですが、今回はこれでよしとしよう。

この後、予備キャタピラを錆びさせたり、本物の土を使って
泥汚れをつけたりして、どうにか完成しました。

次回、完成写真をお見せします。



またも寄り道、グリレを作るぞ 17

Category: グリレH型  
各部を塗り分けて、装甲板を接着しよう

友人のI君は、ノスタルジックプラモデルの昔話は面白いけど、
製作記事は、つまらんと言います。しくしく。
だって、しょうがないじゃん、プラモデルのブログなんだから。
悪いけど、しばらく製作記事が続くよ。

じゃ、通信機を塗り分けてみます。

通信機
通信機は、FuG5といい、上から送信機、受信機、3段目4段目は、
変圧器などです。
この通信機のカラー写真は、パンツァーズアットソミュールNo2に
載っているので、それを参考にします。
まずは、ミディアムブルーに塗ります。
3段目だけ変化をつけたくて、フィールドグレーを塗ってみました。

通信機塗り分け
写真を見ながら、スイッチやコードを塗り分けます。
3段目の機械には、フィクションで注意書きを描き込んでみました。
シートは、レッドブラウンを混ぜたセミグロスブラックです。

トランスミッション搭載
チッピングを施した、トランスミッションを載せます。
つまようじチッピングを行うと、バーントシェンナの赤みで、
全体に赤っぽくなるので、エナメルのレッドブラウンを混ぜた
ブラックで、ウォッシングします。
これで、色味が落ち着きました。

ゴムの塗り分け
車体色を吹いて、ゴムの部分がぼけてしまったので、
ジャーマングレイで塗り直します。
上が塗り直したもの。(見れば分かるか)

グリレの装甲板接着
ようやく、装甲板を車体に接着します。

グリレの装甲板接着
前面装甲板と、側面装甲板に隙間が出来ないよう注意して
接着します。
砲弾ラックも接着しますが、接着面積が小さく、
接着ガイドも無いに等しいので、接着にはひと苦労。

こうしてみると、車内だけ古びていて、
外はのっぺりして妙なもんですね。
さあ、この次は迷彩塗装に入るぞと。


またも寄り道、グリレを作るぞ 16

Category: グリレH型  
試してみたぞ、つまようじチッピング

続きまして、トランスミッションを塗ります。

トランスミッション
おじさんは、実車は何色なのか知りませんが、
パンツァーズアットソミュールNo2のパンターの動力部は、
濃いブルーで塗られていたので、確信はありませんが、
ミディアムブルーで塗ることにしました。

ホント言うと、車内を何色で塗るかも悩みました。
車内は、ドイツ戦車スタンダードの白でいくか、車体色でいくべきか。
白ならば、どこまでが車体色で、どこからが白になるのか
分からないので、もう車内全部車体色にしました。
とことん調べれば、分かるでしょうが、
おじさんは、そのへんはテキトーにしらばっくれます。

さて、ここで以前からやってみたかった
つまようじチッピングに挑戦します。
これは、アーマーモデリング2008年7月号で
紹介されていた技法です。
これは、油彩のバーントアンバーをサビに見立てて
車体にこすり付けて、ハンブロールの溶剤でぼかすというものです。
画材屋さんで油彩を買うとき、うろ覚えだったので、
バーントシェンナを買ってしまいましたが、
多分これでもいけると思います。
ハンブロールなんて見たこと無いですから、
以前買ったテレピン油で代用します。

まずは、完成後見えなくなる車体裏で練習。

つまようじチッピング
つまようじは、そのままでは持ちにくいので、
筆の尻にテープで固定して、油絵の具をつけます。
このとき、油絵の具は余分な油分を吸わせるために、
パレットではなく、メモ用紙などに出すといいそうです。
油絵の具を、つまようじの先端だけでなく側面にもつけて、
モデルの表面にこすり付けていきます。
おおっ!こいつはいいぞ!
シンナーで溶いたパステルを、面相筆で描き込むよりずっと簡単だ。
サビという自然現象を、筆で描こうとすると、どうしても
人工的になってしまいがちですが、この方法だと「偶然」に
左右されやすいので、サビを入れる場所さえ考えれば、
自然な感じになってくれます。

テレピン油でぼかす
そのあと、筆にテレピン油を含ませて、ウエスでぬぐい
余分なテレピン油を落として、サビの部分を軽くなでてやると、
おおっ!すごいっ!
サビが雨で流れた様子が、簡単に再現できるっ!
パステルでやるより、簡単でリアル、しかもより繊細。
こいつぁいいや。
病みつきになりそうだぜ。

車内チッピング
これで、車内全体をチッピングしてみました。
うーん、いい感じ。
さあ、この調子で行ってみよー!


またも寄り道、グリレを作るぞ 15

Category: グリレH型  
塗装だぜ、グリレ!

うかうかしてる間に、来週6月7日日曜日、
池田迷作会の展示会が迫ってきました。
グリレのビネットを出すつもりでしたが、間に合いそうもないので、
せめて単品で出品できるようがんばります。

さて、塗装に入ります。

ジャーマングレイ
まずは、ジャーマングレイでキャタピラと、転輪のゴムを塗ります。
ついでに、車体や装甲板のエッジも塗っておきます。
あとで車体色を吹くとき、このジャーマングレイを
残し気味に吹くつもりです。

キャタピラマスキング
ロコ組みキャタピラを塗るのは初めてなので、うまく塗れるかな?
転輪のゴムに、車体色がかからないよう、マスキングしておきます。

車体色吹き
車体色は、タミヤのアクリル、ダークイエローです。
彩度を落としたいので、デッキタンをたくさん混ぜます。
まずは、起動輪に吹きます。

フリーハンド
転輪は、本当なら、テンプレートでマスキングして吹きたいのですが、
キャタピラが邪魔するのでなるべくゴムにかからないように
フリーハンドで吹くしかありません。
やっぱり、ロコ組みより、転輪キャタピラはバラバラに
塗るほうが好きだな、おじさんは。

左装甲板

右装甲板
装甲板の内側も、ジャーマングレイを残すように吹きます。
写真では、ほとんど分かりませんが、
凹部がうっすらと、グレーっぽくなっています。
というか、基本色がグレーに見えますね。(笑)

車体

主砲

キャタピラ
車体や主砲、キャタピラも塗り終わり、
ダークイエロー吹きは、終了です。

さーて、あと1週間で完成するか?
おじさんがんばります!


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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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