ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

神は我らと共にあり 2

Category: 1/16ティーガーⅡ  
1/16ティーガーⅡ パート2

ここからは、別の日に別の場所で撮影したものです。

フィギュア1
自分でも久しぶりに見たんですが、ドイツの軍装って
やっぱりカッコいいですね。根強い人気があるのもうなづけます。
戦車長は、タミヤの国防軍戦車兵からの改造。
振り向いている下士官は、ドラゴンのストレート組みです。

フィギュア2
タミヤの戦車兵は、ポーズは変えず、ジャケットの裾あたりで
切断して、上半身だけ作っています。
ただし、顔がどうにも気に入らない。
なんだか、星野仙一さんに似てて、ドイツ人には見えません。
そこで、ドラゴンのディーフェンタール少佐の
(少尉?階級がうろ憶え)ヘッドと交換しました。
徽章や階級章は、プラペーパーで、国防軍のものからSSのものに
作り変えてあります。
厳密なことをいうと、国防軍とSSでは襟の形も微妙に違うのですが、
苦労して直しても、ほとんど違いが分からないのでパス。
ヘッドフォンは、同じくドラゴンのミヒャエルヴィットマンから拝借。
咽喉マイクと切り替えスイッチは、プラバンで作りました。

フィギュア3
この下士官は、ドラゴンのストレート組み。
銃のスリングと、ガスマスクケースのベルトだけ、
板オモリで追加しました。
ピーパターン迷彩は、プラカラーでは思うような色を作るのが難しく、
リキテックスで描きました。

リアパネル
戦車の省略されてるディテールは、
アハトゥンクパンツァーティーガー戦車編を見ながら、
すべて再現しました。
このとき作った一番小さなパーツは、蝶ネジの頭です。
何とか楽する方法はないかと、いろいろ考えましたが、
結局覚悟を決めて、真鍮線と真鍮パイプ、プラペーパーで、
エイヤッと作りました。
やれば、出来るもんです。

斜め後ろより
それより一番大変だったのは、キャタピラの突き出しピンの跡を
消すことです。
来る日も来る日も、エポパテをつめ、ヤスリで削って、
まるで賽の河原で石を積んでいるようでした。
そのわりに完成後は、全く目立たず、(目立たせないのが
目的なので)苦労が報われない作業でした。(泣)

後方
道標は、バルサに手描きしました。
はじめ、ヴァーリンデンの道標を拡大コピーしたのですが、
印刷の網点がもろに出てしまい、使い物にならなかったので、
これまた覚悟を決めて描きました。
昔デザインの仕事をしていたので、レタリングには、
腕に覚えがあります。

こうして、中京AFVの会前日、徹夜してどうにか間に合わせました。

1/16インパクト作戦は功を奏し、めでたくディオラマ部門金賞を
獲得し、山田卓司さん御本人からお褒めの言葉を頂きました。
ただし、副賞はあろうことか
アハトゥンクパンツァーティーガー戦車編!
オレ、この本見ながら
作ったんだよお!

とほほほほほほほほ・・・・・・・・・・


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神は我らと共にあり 1

Category: 1/16ティーガーⅡ  
1/16ティーガーⅡ パート1

さっき、久しぶりに宮崎さんのブログに遊びに行きましたら、
ヒロナリさんは、頼んでも旧作のアップをしてくれないと
嘆いておられました。
どうもすみません。
たいした理由があるわけじゃ、ござんせん。
そのうちと思いながら、ズルズルと
先延ばししてしまっただけです。
こりゃいかんわいと反省して、以前作った作品を紹介します。

前進
これは、2000年に製作した1/16ティーガーⅡのディオラマで、
「GOTT MIT UNS」 というタイトルです。
ドイツ兵のベルトのバックルに刻まれている言葉で、
「神は我らと共にあり」という意味です。

ティーガーⅡ後方より
当時は、ブログどころかデジカメもパソコンも持ってなかったので、
途中写真はありません。あしからず。
初めてデジカメを買って、うれしくて模型の写真を撮りまくりました。
外で撮影するのはいいのですが、どうしても建物や高圧線が
写りこんでしまうので、わざわざ琵琶湖まで出かけて
撮ったものです。

ディオラマ上方より
その前の年、初めて中京AFVの会に参加したとき、山田卓司さんが、
「こういう会で賞をとろうと思ったら、人と同じものを作っててはだめ。
自分も狙った作品を見てみたい。」
と言っておられました。
それを聞いて、来年は1/16でいこうと、パッと決めました。
とにかくデカければ、それだけでインパクトがあるだろうと
考えたのです。

ツィンメリットコーティング
しかし、そのままでは、ただ作っただけで終ってしまうので、
初めてツィンメリットコーティングに挑戦してみました。
(後にも先にも、それがただ一度だけですが。笑)
当時、コーティングブレードがはやっていましたが、
1/16のブレードは無いので、何か代用できるものが無いかと考え、
糸ノコの刃を3センチほどに切って、プラバンで取っ手を作り、
コーティングブレードを自作しました。

エンジンデッキ
装備品は、すべて失われた状態として、止め金具を自作しました。
素材は、釣りの板オモリ。
1/35のエッチングパーツを1/16に拡大して、板オモリに作図して
作りました。
切るのも曲げるのも簡単ですが、柔らかすぎて強度がありません。
しかし、小さく曲げて形にしていくと、曲げることによって
おのずとそれなりに、(あくまでもそれなりに)強度が出てきます。

とりあえず、今日はここまで。
次回は、フィギュアの紹介をします。



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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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