ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミラー大尉に敬礼! 16

Category: ミラー大尉  
さて、地面を作るわけですが、このキットには、
このようなベースが付属しています。

画像 322
でも、これをこのまま使ったんでは、
芸がないので、自作することにします。

画像 324
このキットのポーズの元になったと思われる写真の、
バックに写っている石造りの橋を作ります。

以前M42ダスターを作ったとき、使った粘土で作ることにして、
100円ショップに行ったら、同じ物はなく、
これしかありませんでした。

画像 314
いかにもお子様向きっぽくてやや不安でしたが、
ダメもとで試してみました。

画像 321
これに工場に転がっている石の端材を押し付けて、
テクスチャーをつけて目地を彫ってやろうという作戦です。

画像 315
飾り台に盛り付けて平らに伸ばして、
石を押し付けてみました。
結論から言うと、失敗!
丸い塊を押し付ければ、ちゃんと石のテクスチャーは
写し取れるのですが、平らに伸ばすとうまく付いてくれません。
平たく伸ばすと、圧力が分散して
写し取れないところがでてきます。
しかも、ふわふわとやわらかいので、
すぐ自分の指の跡が付いてしまい、使いづらいです。
この感触をたとえるなら、マシュマロです。
特に、乾きかけのときは、表面が薄皮のようになり、
まさにマシュマロです。

この粘土はあきらめて、別の方法でいきましょう。


スポンサーサイト
テーマ : フィギュア    ジャンル : 趣味・実用

ミラー大尉に敬礼! 15

Category: ミラー大尉  
ミラー大尉、完成しました!
写真もあるのですが、紹介はちょっとおいときます。
まだ飾り台が出来ていないので、飾り台まで出来て、
完全に完成してから、紹介します。

では、飾り台を作るぞ!

画像 310
使うのは、ホームセンターで買ってきたデコパージュの板。
この上に、7~8センチの立ち上げ部分を作ります。
12センチ角くらいの木のブロックを貼れば
簡単なのですが、ホームセンターには
10センチ角のものしかなく、500円近くするので、
ケチなおじさんは、シナベニヤで作ることにします。

画像 305
幸い、以前使ったシナベニヤの残りがあったので、
まずは、同じ大きさの板を4枚切り出します。

画像 306
そのまま組み合わせると、表面に小口が出てしまうので、
小口を45度に削ります。
まず、リューターでざっと粗取りして、

画像 307
ペーパーで整形します。

画像 308
これまた、ちょうど使う分だけ三角材の残りがあったので、
4本補強材を切り出します。

画像 309
これを木工ボンドで接着します。
こういう組み方を、石材加工の業界用語では、
トメ合場といいます。

画像 311
ある程度硬化したら、三角材で補強して、
デコパージュの板に貼ります。

画像 312
オイルステインはどちらの色にしようか迷って、
内側に試し塗りして、明るい色でいくことにしました。

画像 313
中に発泡スチロールをはめ込み、
100円ショップで買った水性ニスを塗って、完成です。
で、この上に地面を作るわけです。


ミラー大尉に敬礼! 14

Category: ミラー大尉  
こんばんわ。あと一歩のところまで来ました。

それでは、装備品を塗ります。

画像 247
ヘルメットとホルスターはいいとして、
水筒やエントレチングツールは、グリーンが強すぎたようです。

画像 246
取り付けてみると、グリーンが強すぎて、浮き上がってしまい
一体感がないので、思い切って塗りなおすことにします。

画像 269
基本色をオリ-ブドラブではなく、カーキで塗りなおしてみました。
写真で見ると違いがあまりわかりませんが、
こっちのほうが満足いく色です。
少なくとも、U.S.のスタンプは、こっちのほうがうまく描けました。

画像 272
でも取り付けたら、
もっと色あせた感じにすればよかったように思えます。
映画の写真集では、
上着と装備品の色は、ほとんど違いが感じられないくらいです。

画像 267
トンプソンは、まずストックを塗り、黒のリキテックスで調子をつけます。

画像 274
鉄の部分は、メタルカラーのダークアイアンを塗り、
エッジだけ綿棒でこすって光らせました。

装備品も塗り終わり、後は全体の接着だけ!


ミラー大尉に敬礼! 13

Category: ミラー大尉  
1週間のご無沙汰でした。
ちゃんと進んでますよー。

胴体を仕上げました。

画像 249
基本塗装は、タミヤアクリルのバフ+デッキタンの吹き付けで、
その上から、リキテックスのブラック+バーントシェンナを
薄めたものを何度も重ね塗りして、
シャドーと汚れを同時に表現します。

薄めたリキテックスを重ね塗りするのは、水彩画を描く要領です。
モデラーは多かれ少なかれ、絵心がある方が多いと思いますが、
おじさんも、イラストが得意です。
これは10年以上前に描いたものです。

クルト・ユルゲンス
知ってる人は知っている、映画「眼下の敵」の
Uボート艦長、クルト・ユルゲンスです。
これがまた、いい映画なんだ。
って言い出すとまた長くなるので、それは置いといて。
この絵は、バックに一部グリーンを使っただけで、
白い部分は紙の色を生かして、
ウルトラマリンブルー1色の濃淡だけで描いています。
ホワイトは、使っていません。
つまり、薄めた色を塗り重ねることによって、
光と影を表現しているわけです。

それと同じ要領で、一度に色を決めてしまうのでなく、
調子を見ながら徐々に色を濃くしていきます。

ストラップの金具は、濃いグレーで塗り、
イエローオーカーでエッジをドライブラシ。
さらにエッジのエッジに、シャープペンシルをこすり付けて
光らせています。

画像 252
後姿。
エリの欠けたところも直ってるでしょ。

画像 263
基本塗装だけのスリングのパーツと比べると、
色の変化がわかると思います。

画像 254
ズボンです。
シャドーと共に、ハイライトも少し入れてみました。

画像 255
レギンスとブーツです。
立体感が素晴らしいですね。
おじさんの力ではありません。
原型師さんの力です。

画像 256
レギンスを止める紐や、ベルトの金具など、すごいディテールです。
よーし、完成は近いぞ。


ミラー大尉に敬礼! 12

Category: ミラー大尉  
おじさんは、毎朝起きると模型部屋に入り
作りかけの模型を眺めるのが、日課になっとるんやけど、
その日もミラー大尉を眺めとったんやわ。
いつもは慎重に扱っとるのに、つい不用意にさわって、
倒してまったんやて!
で、どうなったかというと、ご覧のとおりシャツの
エリの一部がかけてまったんやわ。

画像 241
とほほほほほほほほほほほほ。
朝っぱらから、こんなことやらかすと、気持ちがグッタリしてまっての。
泣けてくるわ、まったく。

えー、見なかったことにして、
という訳にはいかんので、補修するわいな。

かけた破片は、どこへいったか分からんので、
破損箇所のまわりの塗装を少し落として、エポキシパテを盛りました。

画像 244
そんでもヘッドは無事やったし、ブログのネタが一つ出来たので、
ま、ええか。
(ぜんぜん良くねえ!)


ミラー大尉に敬礼! 11

Category: ミラー大尉  
はい、大まかな基本塗装終了です。

画像 226
ズボンとブーツは、マスキングするのが面倒だったので、筆塗りです。

画像 227
すべての色に、デッキタンやグレーを混ぜ、彩度を落としてあります。

画像 229
パーツは、真鍮線で仮止めしてあるだけで、まだ接着してありません。

画像 231
まだベタ塗りしただけなので、立体感はありませんが、
だいぶ完成形が見えてきました。

プライベート・ライアン余談7
日本全国どこの町にも、
戦没者だけを祀った墓地があると思います。
僕の住む池田町にも、忠霊塔という墓地があります。
以前、仕事でここの古くなった墓石を、
40基ほど作り直させていただいたことがありました。

こんな小さな町からも、多くの方が出征され、
アジア、太平洋の各地で戦死されました。
北は、シベリアから満州、フィリピン、ラオス、ラバウル、
サイパン、沖縄、広島・・・・。

そのとき、ひときわ目についたみっつの墓がありました。
その3人の方は同じ苗字で、
そのみっつの墓を建てられたのは、一人の女性の方でした。
つまり、このお母さんは、あの戦争で
同時に3人の息子さんを亡くされたのです。
ライアン家の母親と全く同じ状況じゃありませんか。
この方は、どんな気持ちで
3人の息子の戦死公報を受け取ったのでしょうか。
こんな身近にこんな悲劇があったなんて、
僕は少なからぬショックを受けました。

この3人の方をはじめ、すべての墓を
心を込めて作らせていただきました。
あの戦争で出征され、懐かしい我が家に帰ることの出来なかった
すべての戦死者の方に、敬礼。


ミラー大尉に敬礼! 10

Category: ミラー大尉  
1週間のご無沙汰でした。
ヘルメットのマーキングをします。
手描きでシャープなものを描く自信はないので、
マスキングテープを使って、エアブラシで吹きます。

ヘルメット後部に、士官を表す白い縦のバーと、
第2レンジャー大隊のひし形のマークを描きます。

画像 212
マスキングテープに作図して、カッターで切り抜き、
ヘルメットに貼ります。
大きさは、写真を見ながらの目分量です。

画像 214
まずは、白を吹きます。
原色ではきつすぎるので、デッキタンを混ぜます。

画像 217
バーの部分をさらにマスキングして、
デッキタンに少しイエローを足して吹きます。

画像 218
で、マスキングテープをはがすと、
げ!右に傾いとる!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


気がつかなかったことにして、(おいおい)
第2レンジャー大隊のナンバーを描き込みます。

画像 221
これは、さすがにフリーハンドで描くしかありません。
当然原色ではきつすぎるので、グレーにします。
今ひとつっぽい感じがしますが、
ウェザリングすれば何とか見られるでしょう、たぶん。
(↑希望的観測)


« »

11 2008
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

自動RSS表示機能付きリンク
リンク上にマウスを乗せると、リンク先の最新記事とサムネイル画像を表示した吹き出しが出現します。 そのままクリックすると、リンク先に飛びます。
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。