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ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

1/1高機動車は本物に見えるか? 2

Category: 高機動車  
お待たせしました。1/1高機動車の正体を明かします!

P1310051.jpg
実はこれ、お芝居のための大道具なのです。
驚いた?

おじさんは高校時代、演劇部で芝居の面白さにハマり、
1986年演劇部のOBを集め、ぐるうぷ草演舎という劇団を立ち上げ、
初代の劇団代表を務めました。
結婚を機に芝居からは足を洗いましたが、今でも頼まれて、
たまに草演舎や大垣市の市民創作劇に出演したりしています。

この高機動車は、2003年の公演、
「ヌサ トゥンガラ -孤島の土となるとも-」という芝居のために
草演舎の美術スタッフが、作ったものです。
すごいね、まったく。

ストーリーを紹介します。

PKO活動で、東ティモールに派遣された陸上自衛隊。
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帰国の前日、二人の隊員が落雷のため、意識を失う。
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意識を取り戻した二人は、人格が変わってしまっていた。
彼らの体には、終戦直後、この東ティモールでB級戦犯として
処刑された、二人の帝国陸軍軍人の魂が憑依したのだ。
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祖国を信じ、あえて戦犯の汚名を着た二人の思いとは。
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彼らが見た、自衛隊と戦後日本の姿とは。
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太平洋戦争の意味と、現代日本のあり方を問う魂の物語。
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という、結構感動的なお話なのです。

ちなみに、主人公前田大尉は実在の人物で、
戦犯として処刑されたのは、史実に基づいています。
また、ヌサ トゥンガラとは、現地の言葉で、
美しい島々という意味です。

脚本を書いたのは、おじさんの中学からの友人で、
現在代表を務める清よしひこ。
こいつはおじさんと同じく、絵や工作が得意で、
おまけに元自衛官なので、高機動車の製作や、
衣装、小道具、自衛隊の所作にはこだわりまくりました。
というより、実物大の高機動車が作りたくて、
この脚本を書いたというべきか(笑)

この年、2回公演を行なったのですが、再演の時は、
おじさんもAP通信のカメラマンの役で出演しています。

どうです?見てみたくなったでしょ。
でも、残念ながら再々演の予定はなさそうです。
公演の動画があるので、興味のある方は、
草演舎のホームページを覗いてみてください。

次回は、高機動車本体を紹介します。


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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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