ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 27 駅舎編 20

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
♪ツタのからまーる駅舎で

ホントは、夕べ更新するつもりでしたが、寝てしまいました。(笑)
というわけで、駅舎にツタを這わせましょう。

根っこを貼り付ける
まずは、前回使った染めた根っこを、ゼリ-状瞬間で
壁に貼り付けます。
すべてくっついてなくて、一部浮き上がっていても問題ありません。

紙創り
ここに葉っぱを貼っていくのですが、はじめは、以前買った
和巧の紙創りを使おうかとも思いましたが、それはヤメ。
何しろ高い。1000円もするのに、これだけしか入ってません。
レーザーカットの設備や、需要の絶対量を考えれば、
これくらいしても仕方ないのでしょうが、やはり高いと思います。
それに、一枚の紙から一本の植物を一筆書きのように切り出すので、
葉っぱの数に限界があり、ボリューム感に欠けます。

そこで、キヤコンに行った時買った、ジョーフィックスの製品を
使います。

ジョーフィックス
これは、シラカバだか、アカシアだかの花の根元の部分かなんか
(あやふやで、すんまそん)だそうで、原価はタダ同然なので、
900円は高そうですが、近くにシラカバなんか生えてない地方の
人間にとっては、けっこう価値があるかと思います。

葉っぱを貼り付ける
これを貼っていくわけですが、葉っぱの形に方向性があるので、
乾燥パセリのように適当にまぶすと、かえって不自然になって
しまうので、ここは覚悟を決めて、一枚一枚ピンセットでつまみ、
木工ボンドで貼っていくしかありません。

貼り付け完了
ただただ、つまんでは貼るを繰り返すこと3時間、
ようやく貼り終わりました。ふう。
この葉っぱは、自然のものなので、大きさにバラツキがあったり、
形もファジーなので、とてもリアルです。
このままでも。枯れたツタみたいで悪くはないですが、
やはり緑に塗りましょう。

グリーン塗装
リキテックスを、エアブラシで吹きましたが、
やや青みが強いようです。

オーバーペイント
そこで、モスグリーン系の色を、一枚一枚上塗りしていきます。

オーバーペイント完了
全部塗った状態です。イメージどおりの色になったのですが、
近所のツタの絡まった建物を見ると、秋でもないのに、
所々赤く色づいていたので、赤や黄色で、
アクセントを描き込みました。

ツタ完成
さあ、これで完成。
苦労の甲斐あって、我ながら満足のいく出来ばえになりました。


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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 26 駅舎編 19

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
窓辺を花で飾りましょう

以前作ったプランターに花を植えて、窓辺に飾ります。
まずは、庭の雑草取りをしたとき、とっておいた雑草の根っこを
用意します。
これを、緑色に染めます。

根っこを染める
うわあ、毒々しい色!
でも、根っこはアース系の色なので、これくらいの色で染めて、
ちょうどいいかと思います。

乾燥したもの
ほうら、乾いたらいい感じの色になった。
本当は、顔料系より、染料系の画材のほうがいいかと
思って、昔使っていたカラーインクを出してきたのですが、
グリーンはすっかり劣化していて使い物にならないので、
リキテックスを使ってみました。

プランターに穴
プランターに千枚通しで穴を開け、

根っこを植える
染めた根っこを、適当にちぎって木工ボンドで接着します。

乾燥パセリ
続きまして、スーパーで買った乾燥パセリを、小皿に出します。

茎にボンド
茎に木工ボンドをつけて、

パセリをまぶす
パセリをまぶしてやります。

葉が茂りました
色は、このままでぜんぜんOKなのですが、経年変化で、
色あせするかもしれないので、一応、エアブラシで塗装しときます。

ドライフラワー
花は、100円ショップで買ったドライフラワーを使います。

花に着色
面倒ですが、一つ一つ赤く染めていきます。
赤は劣化してなかったので、カラーインクを使いました。

花を接着
花を少しずつピンセットでつまみ、木工ボンドで接着したら完成です。

窓辺を花で飾りましょう
窓辺に置いたら、いやあ華やかになりました。(喜)
何の花か、自分でも分かりませんが、(笑)
バラに見えないこともないですね。

次回は、またも植物、ツタを作ります。
じゃね!


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 25 駅舎編 18

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
デッキの完成

金曜の晩、高校の演劇部の仲間と久々に飲みに行きました。
モデラーでない友人のⅠ君から、
「ヒロナリのブログ、最近つまらん。」
と、お叱りをうけました。(笑)
彼は、ノスタルジックプラモデルが好きみたいですが、ワルいけど
しーばらく、製作記事続くよおっ!
こっちはこっちで、楽しみにしてくれてる人がいるんでね。(笑)

木部塗装
デッキや階段など、バルサで作ったパーツを、
リキテックスで塗装します。

木部ウェザリング
ウェザリングに、タミヤのウェザリングマスターを使ってみました。
とても、使い勝手がいいです。

土間下地作り
スチレンボードで作った土間に、リキテックスで着色した
モデリングペーストを塗りつけます。
土間のエッジは、つぶして自然な感じにしておきます。

筆でつつく
筆でつついて、テクスチュアをつけます。

ペーパーがけ
乾燥したら、ペーパーをかけ、ざっと表面を均します。
つまようじは、本体にセットするための補強ですが、
塗装のときは、よい持ち手になります。

土間塗装
リキテックスとガッシュで、着色します。

土間ウェザリング
古びた感じを出すため、ウェザリングします。

コケを生やす
グリーン系の色で、コケを表現すると、リアルな感じになります。

煙突にもコケ
ついでに、煙突にもコケ表現しておきます。
パステルでやっておいたのですが、ちょっと控えめすぎたため。

色をなじませる
本体にセットして、色をなじませます。

デッキ完成
トントン拍子で作業は進み、めでたくデッキが完成しました。
次回は、植物です!



1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 24 駅舎編 17

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
小物の塗装

こまごました物を仕上げていきましょう。

小物塗装
ベンチと鉄格子と時計を、塗ります。
三つとも自分のイメージでは、濃いグリーンだったので、
日本海軍の濃緑色で塗ります。
ただ、そのまま塗ると、塗る対象が小さいので、
ほとんど黒に見えてしまうので、白を混ぜて明度を上げておきます。

時計
サビを施して、時計の完成です。

ポスト
前回作った蝶番を、ポストに接着して、ウェザリングしてみました。

ベンチ木部塗装
ベンチの木部を、リキテックスの赤で塗ります。
少々塗りむらがあっても、かえってそのほうが
変化があっていいので、気にせず進めます。
黄土色でドライブラシして、ペンキのハゲを表現しておきます。

ベンチ
で、これをフレームにゼリー状瞬間で接着して、ベンチの完成です。

ベンチ後姿
いつも軍用品ばかり作っているので、
たまにはこういうカラフルなものを作ると、とても楽しいです。
ドールハウスの小物作りって、こんな感じなんでしょうね。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 23 駅舎編16

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
金具の製作

小物の中でも、特に小さな物を作ります。
窓の鎧戸は作ったのですが、蝶番が作ってないので
面倒ですが作ります。
しかし、何で「蝶番」で「ちょうつがい」などと読めるのでしょう。
不思議でなりません。

蝶番製作
まずは、0.3ミリプラバンを2ミリ幅に切り出して、
真ん中に伸ばしランナーを接着します。

蝶番カット
これを3ミリにカットします。
これで出来上がり。カーンタン。

塗装準備
これを塗装するために、リングにしたマスキングテープに
貼っておきます。
手前の小さなのは、ついでに作ったポスト用の蝶番。
どちらも、紛失することを考え、多めに作っておきます。

蝶番塗装
倉庫の取っ手も一緒に貼って、エアブラシで、
ジャーマングレイを吹きます。

蝶番サビ
油彩とパステルで、サビ表現をして、完成です。

ドアノブを何で作ろうか、いろいろ考えた結果、
釘の頭を使うことにしました。

釘
ホームセンターで、厚みのある頭を持つ、小さな釘を買ってきました。

ドアノブパーツ
釘の頭は、ペンチで切ります。
真鍮と違って、ニッパーでは切れません。
間違っても、模型用ニッパーで切らないこと。刃が欠けます。
そして、3ミリに切ったプラバンに、穴を開けておきます。

ドアノブ接着
瞬間で接着して、プラバンをカット。
これを繰り返します。

ドアノブ塗装
やはり、塗りやすいようにマスキングテープに貼って、
メタルカラーのブラスで塗装します、
エナメルブラックで、黒ずませて完成です。

しかし、前回がティーガーⅡの完成写真だけに、
今回はなんとも華の無い地味な写真ばかりですね。(笑)


神は我らと共にあり 2

Category: 1/16ティーガーⅡ  
1/16ティーガーⅡ パート2

ここからは、別の日に別の場所で撮影したものです。

フィギュア1
自分でも久しぶりに見たんですが、ドイツの軍装って
やっぱりカッコいいですね。根強い人気があるのもうなづけます。
戦車長は、タミヤの国防軍戦車兵からの改造。
振り向いている下士官は、ドラゴンのストレート組みです。

フィギュア2
タミヤの戦車兵は、ポーズは変えず、ジャケットの裾あたりで
切断して、上半身だけ作っています。
ただし、顔がどうにも気に入らない。
なんだか、星野仙一さんに似てて、ドイツ人には見えません。
そこで、ドラゴンのディーフェンタール少佐の
(少尉?階級がうろ憶え)ヘッドと交換しました。
徽章や階級章は、プラペーパーで、国防軍のものからSSのものに
作り変えてあります。
厳密なことをいうと、国防軍とSSでは襟の形も微妙に違うのですが、
苦労して直しても、ほとんど違いが分からないのでパス。
ヘッドフォンは、同じくドラゴンのミヒャエルヴィットマンから拝借。
咽喉マイクと切り替えスイッチは、プラバンで作りました。

フィギュア3
この下士官は、ドラゴンのストレート組み。
銃のスリングと、ガスマスクケースのベルトだけ、
板オモリで追加しました。
ピーパターン迷彩は、プラカラーでは思うような色を作るのが難しく、
リキテックスで描きました。

リアパネル
戦車の省略されてるディテールは、
アハトゥンクパンツァーティーガー戦車編を見ながら、
すべて再現しました。
このとき作った一番小さなパーツは、蝶ネジの頭です。
何とか楽する方法はないかと、いろいろ考えましたが、
結局覚悟を決めて、真鍮線と真鍮パイプ、プラペーパーで、
エイヤッと作りました。
やれば、出来るもんです。

斜め後ろより
それより一番大変だったのは、キャタピラの突き出しピンの跡を
消すことです。
来る日も来る日も、エポパテをつめ、ヤスリで削って、
まるで賽の河原で石を積んでいるようでした。
そのわりに完成後は、全く目立たず、(目立たせないのが
目的なので)苦労が報われない作業でした。(泣)

後方
道標は、バルサに手描きしました。
はじめ、ヴァーリンデンの道標を拡大コピーしたのですが、
印刷の網点がもろに出てしまい、使い物にならなかったので、
これまた覚悟を決めて描きました。
昔デザインの仕事をしていたので、レタリングには、
腕に覚えがあります。

こうして、中京AFVの会前日、徹夜してどうにか間に合わせました。

1/16インパクト作戦は功を奏し、めでたくディオラマ部門金賞を
獲得し、山田卓司さん御本人からお褒めの言葉を頂きました。
ただし、副賞はあろうことか
アハトゥンクパンツァーティーガー戦車編!
オレ、この本見ながら
作ったんだよお!

とほほほほほほほほ・・・・・・・・・・


神は我らと共にあり 1

Category: 1/16ティーガーⅡ  
1/16ティーガーⅡ パート1

さっき、久しぶりに宮崎さんのブログに遊びに行きましたら、
ヒロナリさんは、頼んでも旧作のアップをしてくれないと
嘆いておられました。
どうもすみません。
たいした理由があるわけじゃ、ござんせん。
そのうちと思いながら、ズルズルと
先延ばししてしまっただけです。
こりゃいかんわいと反省して、以前作った作品を紹介します。

前進
これは、2000年に製作した1/16ティーガーⅡのディオラマで、
「GOTT MIT UNS」 というタイトルです。
ドイツ兵のベルトのバックルに刻まれている言葉で、
「神は我らと共にあり」という意味です。

ティーガーⅡ後方より
当時は、ブログどころかデジカメもパソコンも持ってなかったので、
途中写真はありません。あしからず。
初めてデジカメを買って、うれしくて模型の写真を撮りまくりました。
外で撮影するのはいいのですが、どうしても建物や高圧線が
写りこんでしまうので、わざわざ琵琶湖まで出かけて
撮ったものです。

ディオラマ上方より
その前の年、初めて中京AFVの会に参加したとき、山田卓司さんが、
「こういう会で賞をとろうと思ったら、人と同じものを作っててはだめ。
自分も狙った作品を見てみたい。」
と言っておられました。
それを聞いて、来年は1/16でいこうと、パッと決めました。
とにかくデカければ、それだけでインパクトがあるだろうと
考えたのです。

ツィンメリットコーティング
しかし、そのままでは、ただ作っただけで終ってしまうので、
初めてツィンメリットコーティングに挑戦してみました。
(後にも先にも、それがただ一度だけですが。笑)
当時、コーティングブレードがはやっていましたが、
1/16のブレードは無いので、何か代用できるものが無いかと考え、
糸ノコの刃を3センチほどに切って、プラバンで取っ手を作り、
コーティングブレードを自作しました。

エンジンデッキ
装備品は、すべて失われた状態として、止め金具を自作しました。
素材は、釣りの板オモリ。
1/35のエッチングパーツを1/16に拡大して、板オモリに作図して
作りました。
切るのも曲げるのも簡単ですが、柔らかすぎて強度がありません。
しかし、小さく曲げて形にしていくと、曲げることによって
おのずとそれなりに、(あくまでもそれなりに)強度が出てきます。

とりあえず、今日はここまで。
次回は、フィギュアの紹介をします。



1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 22 駅舎編15

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
ベンチの製作

最近ハンスさんとかおりさんがしょっちゅうコメントをくださるので、
必要以上に張り切って更新するヒロナリさんです。

駅舎の前にベンチを置く予定なので、さっそくかかります。

作図
まずは、1ミリプラバンにシャープペンシルで、
ベンチの側面形を作図します。
フィギュアを横に置き、大体の大きさを決め、
フリーハンドで描いていきます。

切り抜き
これを切り出すのですが、こういう場合の鉄則。
全体形を切り出す前に、穴の部分を先にあけること。
先に全体形を切り出すと、小さくなり作業がしづらく、
破損しやすくなるからです。
切り抜いたら、ヤスリで穴の形を整えておきます。

切り出し
切り出したら、またもヤスリで全体形を整えます。
デザインナイフの刃で、切り口にめくれができるので、
これもやすって面を出しておきます。

テンプレート
満足のいく形になったら、それをテンプレートにして
もうひとつ作図します。

複製
同じ要領で、形を整え、同じ形のものが複製できました。

組み立て
それぞれ4箇所ずつピンバイスで浅い穴を掘って、真鍮線を差し込み
接着固定します。

ここに、細長く切ったバルサを貼るのですが、貼ってしまうと
塗りわけが面倒なので、まずこの状態で塗装します。

というわけで今日はここまで。
次の休みに小物をまとめて塗装しようかなっと。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 21 駅舎編14

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
バルサ細工による小物作り

窓辺に花を飾るために、プランターを作ります。
東京ディズニーシーで見かけたような、木製プランターを作ります。

プランター
バルサだけで組んだのでは、接着面積が小さく強度が
足りないので、スチレンボードを芯にします。

プランター ペーパーがけ
木工ボンドで接着して、小口の合わせ目をペーパーがけします。

仕上がり
左が貼ったまま、右がペーパーがけしたもの。
本当は、花を植えるとプランターなどほとんど隠れてしまうので、
貼ったままで終るつもりでしたが、ちょっとペーパーがけしたら
きれいになったので、結局全部やりました。

同じ要領で、郵便ポストを作ります。

ポストパーツ
この段階で、郵便物の差し入れ口にあたる部分の
スチレンボードを、黒く塗っておきます。

ポスト
塗装してみました。
ホルンのマークは、0.1ミリのサインペンで描きました。

ここで、豆知識。
ドイツの郵便局のシンボルカラーは、黄色。
シンボルマークはホルンです。
昔、郵便制度が出来たばかりの頃、配達夫は、郵便が来たことを
知らせるために、ホルンを吹きながら、町や村を回ったそうです。
それにちなんで、ホルンがシンボルマークになったそうです。
(いや、ためになるなあ。何の役にも立たんけど)

現在でもドイツの郵便局では、黄色とホルンのマークは
使われていますが、戦時中はどうだったか、
正直言って分かりません。
多分、戦前、戦中を通して変わってないだろうと、
勝手に推測しときます。
もし、違ってても、笑って見逃してつかあさい。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 20 駅舎編13

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
建物周りの付属物の製作

本来、建物本体を作ったとき一緒に作業すればよかったのですが、
早く建物の形を見たくて、後回しにした部分を作ります。

この駅舎は、1階の半分が駅事務室、残りの半分が倉庫、
2階が居住区になっているようです。
倉庫部分の前が、木製のデッキになっているので、
桧の工作材を組み合わせて作ります。

デッキ
デッキ下の支柱に合せて、あらかじめ本体の基礎部分に
切込みを入れてあります。

支柱
続きまして、2階の張り出した小屋部分を支える柱を、
原寸の図面に合せて切り出します。
たかが5ミリ角の角材ですが、デザインナイフで押し切るには、
とても力が要ります。ピラニアソーで切ったほうが楽か?

階段パーツ
デッキに上るための階段パーツを、1ミリのバルサ材から
切り出します。
のりしろを増やすために、細い補強材も作っておきます。

仮組み
土間と、柱を支える束石をスチレンボードで作り、
デッキ、階段、柱を仮組みしてみました。
おお、建物に立体的な表情が付いていい感じ!(自画自賛)
塗装は、後で、他の小物とまとめてします。

鉄格子パーツ
1階倉庫の窓には、鉄格子がはまっていたので、
真鍮線とプラバンでパーツを切り出します。

鉄格子
瞬間接着剤で固定。

ドアの取っ手パーツ
同じ要領で、倉庫のドアの取っ手を作ります。

ドアの取っ手
作業は簡単なのですが、難しいのは大きさを揃えること。
細長い状態のプラバンに真鍮線を接着した後、長さをカット。
さらに、4つ並べて長さを切りそろえました。

他にも、事務室のドアノブを3つ作らねばなりませんが、
どんな形でどんな加工法でいくか、ただいま思案中です。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう19 駅舎編12

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
駅名決定

この駅の名前をどうしようかと思っていましたが、ドイツの
鉄道模型雑誌に載っていた駅舎のキットから頂くことにしました。
その名は、「グリュンベルク」。
響きが良いのと、Uの上の二つの点が、
ドイツ語っぽさを強調していて、気に入りました。
グリュンベルクが、実在の地名か架空のものか分かりませんが、
おじさんは気にしません。
あんまりガチガチに考証にこだわると、進んでいかないので。(笑)

駅名表示板ウェザリング
駅名表示板を、パソコンで作り、写真用紙にプリントします。
青バックが、吊り下げ用、白バックが、壁面に貼るためのもので、
ついでに標識も作ってみました。
この状態で、エナメルウォッシングと、つまようじチッピングを
しておきます。

駅名表示板
切り抜いて、バルサ材に貼り付けて、ふちを彩色しておきます。

続きまして、壁に貼るポスターを作ります。
ヴァーリンデンなどから、1/35のプロパガンダポスターが各種
出ていますが、人と違うものにしたいのが人情。
ネットで探した鳥飼行博研究室から、ダウンロードしたものを
プリントアウトしました。

ポスター
このサイトは、ポスターのネタ探しだけでなく、当時のドイツの
社会状況がよく分かり、大変勉強になります。
ディオラマの時代設定は、戦争初期なので、
あまりせっぱつまってない明るいかんじのものを選びました。

時刻表は、ヴァーリンデンのものを使いました。

時刻表
なんだか分からないけど、それらしいかんじの物を拡大コピーして、
バルサで作った枠に貼りました。

まだまだ、小物の製作は続きます。以下次号!


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう18 駅舎編11

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
小物の製作

ちょうど1年ほったらかしにしていたドイツの田舎の駅のディオラマを、
再開します。
もう、自分でも忘れてしまっているので、前回までのあらすじ。(笑)

池田迷作会の展示会に出品するために、蒸気機関車BR52を
使った駅の情景を作ろうと思い立ったヒロナリさん。
蒸気機関車を完成させ、レオポルド列車砲まで登場させるという、
計画だけは壮大になったものの、駅舎の製作が8割方まで
進んだところで、まるまる1年中断して、
駅舎は棚でホコリをかぶっていたのでありました。
駅舎

何とか、あと1年で完成させようと思います。(ホントか?)

さて、中断したのは、駅舎の雨どいの製作部分だったので、
そこから再開します。
雨どいのパイプは、3ミリのアルミパイプを使うことにしました。
プラ棒では、曲がった部分の加工が、切り貼りになり
強度的に不安だったからです。

アルミパイプを切り込む
アルミパイプに、図面の位置に合せて、目立てやすりで
切込みを入れます。

V字に広げる
さらに、切込みをV字に削って広げます。
アルミは、柔らかいので、サクサク削れます。
1/4ほど残して、曲げてやると、雨どいが出来上がります。

次に、駅には付きものの時計を作ります。
時計の文字盤には、職場にあったオフィス用品のカタログにあった
時計の写真を使います。

時計の文字盤
カタログの写真を縮小コピーします。
広告やカタログの時計の写真は、たいてい10時10分を
指しているので、このディオラマの設定時間も自動的に
10時10分になってしまいます。
ま、それで何の不都合も無いからいいんだけどね。

スチレンボードを切り抜く
文字盤に合せて、スチレンボードを丸く切り出します。

時計のパーツ
透明プラバンも丸く切り出し、本体に巻きつけるプラバンには
曲げ癖を付けておきます。

時計
透明プラバンがくもるのを恐れて、接着は木工ボンドで行いました。
真鍮線で、支柱を作り完成です。(まだ、塗装してないけど)

さあ、これからガンガン作っていくので、よろしくね。


ノスタルジックプラモデル 23

Category: ノスタルジックプラモデル  
ニットー 1/35 ハーフトラック バトル

軍用車両には、SdKfz171とかM4A1といった形式番号のほかに、
パンターとかシャーマンといった名前を持つものもありますが、
そういった愛称を持たない、形式番号だけの車両もあります。
そういった車両のプラモデルは、番号だけの名前では、
子供には憶えにくく、商品としての魅力にも欠けるので、
メーカーが勝手に独自の名前をつけたりします。
有名なところでは、ロンメル戦車はタミヤが勝手につけた名前ですが、
ヤークトパンターが正しい名前であることを知ったのは、
中学生になってからでした。

ニットーのバトルも、勝手に付けられた名前なので、
英語の名前なのに、欧米人には通じません。たぶん。(笑)
正式には、M3ハーフトラックなのですが、細かな特徴は、
憶えていないので、M3A1だったかM3A2だったか、
今となっては、分かりません。

モデラーでない方のために、もうひとつ説明しておくと、
ハーフトラックとは、前輪が普通のタイヤ、後輪のかわりに
キャタピラを装備した車両で、基本的には兵員輸送車として
作られていますが、兵員室に対空砲を積んで武装強化した
タイプもあります。
この場合のトラックは、キャタピラのことで、日本語では
半装軌車両といいます。
第2次大戦中、ドイツとアメリカでは、さまざまなタイプの
ハーフトラックが開発されましたが、戦後、ハーフトラックは
作られることなく、大戦中にだけ現れ消えていった、
軍用車両の絶滅種です。

バトルは、アメリカ軍のハーフトラックですが、コンバットや、テレビの
洋画劇場で観る戦争映画では、よくドイツ軍役で出ていたので、
ヒロナリ君は、どっち側の車両か、よく分かっていませんでしたが、
このキットで、本当はアメリカ軍のものであることを知りました。

姉妹キットとして、連装対空機関銃を搭載したM16も出ており、
ビクトリーと勝手に命名されていました。

それにしても、ハーフトラックという車種は、ヒロナリ君の心を
捉えて離しませんでした。
前半分が自動車、後ろ半分が戦車の特徴をあわせ持つ、
個性あふれるスタイルは、どこかサンダーバードのメカに通じる
カッコよさがありました。
ヒロナリ君は、ハーフトラックとは、前半分が貨物自動車の
トラックなので、こんな名前なのだと勘違いしていましたが。(笑)

キットはモーター走行するのですが、
やはりちゃんと走った記憶はありません。
それでも、スタイルがカッコいいのでそんなことは気にならず、
手持ちの兵隊人形を乗せて、戦場を駆け巡り(?)ました。

バトルは助手席の上部のリングマウントに、M2重機関銃を
搭載していますが、ヒロナリ君には、これは後部にあったほうが
カッコよく思えました。
そこで、マウントごとベリベリとはがして、車体後部右隅に
接着しなおしました。
実車に忠実であるのがスケールモデルであるという観念は、
まだないので、自分がカッコいいと思うように改造してしまうのです。
後部に移設された機銃座は、思ったとおりカッコよく、
ヒロナリ君は、自分のセンスのよさに悦に入っておりました。


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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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