ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 84        ソフトスキンまとめて塗装編 12

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
フォルクスワーゲン郵便車&馬車完成

フォルクスワーゲン 1
なんとも面白い形をしております。
ボディ後部をスパッと断ち切って、無理やり四角い箱を
載せております。
おじさんはこんな車両の存在を知らず、このキットで
初めて知りました。

フォルクスワーゲン 2
旧式化した戦車の上部構造を取っ払って、より強力な大砲を積んで、
装甲板で囲ったドイツの自走砲。
それと同じような発想のクルマですね。

フォルクスワーゲン 3
キットは、大雑把なつくりですが、フォルムはフォルクスワーゲン
らしさが出ていて、タイヤさえタミヤのものに替えれば、
それなりに見られますね。
でも、こんな面白い形の珍しい車両は、
プラキットが存在するだけで、ありがたい話です。

馬車 1
これも存在するだけでうれしいキットです。
一見簡単に自作できそうな形ですが、日本の馬車とは構造が違い、
その構造を調べるのが大変だったりするので、
最初からパーツとして形になっているのはありがたいことです。

馬車 2
特に車輪は自作が難しいパーツなので、
このキットが発売されたときは大喜びでした。

馬車 3
動力である馬は、まだ作っていません。
フィギュアと一緒に作る予定です。
この馬車があるだけで、ヨーロッパの田舎の雰囲気が出るので、
とても貴重なキットです。
おじさんは、後送される負傷兵のフィギュアの付いたバージョンも
買ってあります。(いつ作ることやら)


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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 83        ソフトスキンまとめて塗装編 11

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
サイドカー完成

それではサイドカーをご覧いただきましょう。

サイドカー 1
スポークはキットのままなので、拡大写真で見ると
やはり太いですね。
肉眼で見れば、どうにか許容範囲であります。
ですが、換えられるものならエッチングに換えたほうが、
よりベターなのは言うまでもありません。

サイドカー 2
側車には機銃が搭載されるのですが、機銃パーツを載せてみると、
機銃ばかりがやたら大きく感じられたので、載せていません。
ただ、ドイツ国内とはいえ高級将校の護衛なので、
機銃は搭載したほうがいいかもしれません。
気がむいたら、後で載せます。

サイドカー 3

サイドカー 4
バイク本体と側車の接合部分は、たいへん接着面積が小さいので、
接着には気を使います。
また、側車を取り付けると、せっかく施したパイピングが
ほとんど隠れてしまいます。(泣)

サイドカー 5
実は塗装中に、ハンドルの左半分を折ってしまいました。
瞬間接着剤で補修しましたが、直径1ミリほどのハンドルなので、
接着に難儀しました。
ヘッドライトはクリアパーツは用意されていず、ライトカバーが
モールドされているのですが、実感に欠けるので、
釣りの板オモリでライトカバーを作っています。

ついでに、自転車も見ていただきます。

自転車 1
こちらは、スポークをエッチングに換えた効果が
バッチリ出ています。

自転車 2
グリーンのフレームがベンチの赤に映えてきれいで、
この写真、我ながら気に入ってます。

では、今日はここまで。
次回はフォルクスワーゲン郵便車をご紹介します。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 82        ソフトスキンまとめて塗装編 10

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
仕上げに入ろう

いつもながら、泥の汚れは本物の土を使います。

アグアリング
車体の裏側やタイヤに、水で溶いた土を塗りたくります。
肝心なのは、乾いたらその土を筆などで、払い落とすことです。
こびりついた土が描くパターンは、オーバースケールなのですが、
あらかた払い落としてうっすら残るパターンが、
実物っぽく見えます。

エンジン搭載
エンジンを接着します。
見る角度によってはエンジンフードのメッシュの隙間から中が見え、
内部ががらんどうなのが分かってしまいます。
キットにエンジンパーツは入っていないので、
手ごろな大きさだったM113のエンジンを載せています。
形はぜんぜん違いますが、なあにエンジンフードを被せりゃ
どうせシルエットしか見えないので、それらしけりゃ
なんだってかまやしません。
ああ、いい加減。(笑)

フロアの土汚れ
今月号のAM誌に載っていたホルヒの運転席フロアは、けっこう
派手に土で汚れていたので、あまり土を払い落としていません。
汚れの度合いによって、払い落とす量を加減します。

ステップ
ステップのキワの部分だけに土がたまって、いい感じです。
乗員が乗り降りするあたりだけ、少しだけ銀ブラシします。

タイヤ
タイヤはエアブラシでうっすらバフを吹いて、埃を表現します。

ウェザリングマスター
幌は、油彩の黒でウォッシングして、タミヤの
ウェザリングマスターでハイライトを入れました。

幌
このウェザリングマスター、とても使い勝手がよく、
簡単にドライブラシができます。

マスキングテープの切り出し
ウィンドウの埃汚れのため、ワイパーの拭き跡の
マスキングを行います。
コンパスでワイパーの長さを測り、扇型を切り出します。

マスキング完了
登場する3台の車両それぞれに貼り付けます。
コンパスで測っても実際にウィンドウに貼ると、ウィンドウから
はみ出したり理屈に合わないところが出てきますが、適当に切り直し
大体の大きさにしておけば、OKです。

エンジンフード
テープをはがした後、マスキングしていた部分にも、
うっすらバフを吹いておきます。
また、エンジンフードのエッジに、鉛筆の芯の粉末を
綿棒でこすり付けてみました。

荷台のルーフ
ここに登場する車両たちは、戦場ではなくドイツ国内で
使用されているという設定なので、サビやダメージ表現は
控えております。

さてさて、仕上げといっても大したことはしていませんが、
これで大体終わりにして、次回は完成写真をご紹介しましょう。
(えー?この程度で完成なの?)


不定期連載ノスタルジックプラモデル 51

Category: ノスタルジックプラモデル  
イマイ ノンスケール シャドーモービル

1980年、既に人類は地球防衛組織シャドーを結成していた。
シャドーの本部は、イギリスのとある映画会社の地下深く
秘密裏に作られ、沈着冷静なストレイカー最高司令官のもと、
日夜謎の円盤UFOに敢然と挑戦していた。
「シド」-コンピューター衛星。このシドがUFO侵入を
キャッチすると、直ちにシャドー全ステーションに急報。
「スカイダイバー」-それはシャドーの海底部隊。
世界で最も進んだ潜水艦である。その前部にはスカイ1と呼ばれる
ジェット機が装備され、海上を超スピードで進み敵を撃破する。
人間の最高頭脳を結集して作られたシャドーのメカニック。
「ムーンベース」は月面基地。ここにはミサイル要撃機
インターセプターが非常事態に備えている。
UFO撃退の準備はできた!

と、矢島正明さんのカッコいいナレーションで始まる
「謎の円盤UFO 」。
ご存知サンダーバードを手がけたジェリーアンダーソンの
SFドラマですが、それまでのシリーズと決定的に違うのは、
人形劇ではなく、俳優さんが演じる実写ドラマであったことです。

当時ヒロナリ君は小学4年生。
出てくるメカには惹かれたのですが、番組はほとんど
観ていませんでした。
俳優さんが演じるドラマ部分が、子供には退屈で長く感じたのです。
主役のストレイカー司令官の髪型が変で
好きになれなかったのも要因のひとつです。
何より決定的な原因は、当時絶大な人気を誇った
「8時だョ!全員集合」の裏番組であったことです。

その頃土曜の夜は、大好きなテレビ番組が目白押しで、
1週間で一番楽しい日だったのです。
7時から「巨人の星」、7時半から「お笑い頭の体操」、
8時から「8時だョ!全員集合」、9時から「キイハンター」
10時から「お荷物小荷物」と、すっかりテレビ漬けでした。
ドリフと謎の円盤じゃあ、どうしたってドリフが勝ってしまいます。
そこで、コマーシャルや、好きじゃない歌手が歌ってるときだけ、
ちょっとだけチャンネルを変えて、観てただけでした。
ですから、ストーリーはほとんど分かりません。
ただ、インターセプターやシャドーモービルのアクションシ-ンが
見られればよかったのです。

ドラマ部分が大人向けだったせいか、登場するメカも、
やや地味な印象があります。
デザインはカッコいいんですが、サンダーバードメカのような
複雑な発進プロセスは無く、メカの内部に別のメカが搭載されている
といったことも無いので、アクション的な面白みに欠けました。

ただヒロナリ君が気になったのは、スカイダイバーの乗組員の
あのメッシュの制服です。
男性クルーはメッシュの隙間から、へそや乳首が見えますが、
女性クルーは見えません。
なんでだ!
おかしいじゃないか!
ちゃんと男女平等に見えるようにしろ!
子供ながら、ヒロナリ君は憤っておりました。

プラモデルを買ったのは放送されていた頃か、数年経った頃か、
記憶が定かではありません。
このシャドーモービルは、すごくいいデザインだと思います。
ITCシリーズに出てくるキャタピラ車両はどれもカッコいい
のですが、ヒロナリ君はシャドーモービルが一番お気に入りです。
ちなみに順番をつけるなら、
1位 シャドーモービル
2位 名前は分かりませんが、背中に爆薬投射機を積んだ
   道路建設用の車両
3位 ジェットモグラタンク
4位 ジェットブルドーザー
5位 磁力牽引車
ってとこでしょうか。

キットはブルーっぽい色で成型されていましたが、実物は
テレビで見る限り、メタリックっぽくも見え、
なんとも言いようの無い色でした。
ボディは飛行機キットのように、センター割りで左右に
分割されていて、ちょっと変わったパーツ構成でした。
後部のカーゴスペース(?)には、おまけのスカイワンが
入れられました。
ゼンマイ走行するのですが、キャタピラは一体成型のダミーで、
実は車体裏のゴムタイヤで走行しました。

ここの部分が、ヒロナリ君の気に入らないところでした。
一体成型のキャタピラは、リアル感に欠け、せめてゴムキャタピラ
でもいいから別パーツにして、ちゃんと作動するように
してもらいたかったです。

そう考える人は他にもいたようで、80年代に入ってから、
このキャタピラ部分を完全自作した大人げない作例が、
ホビージャパン誌に掲載されました。

それにしてもこのシャドーモービル、戦闘車両なのでしょうか?
武装らしい武装をしてないので、輸送用車両に見えてしまいます。
たしかキットは車体前方下部から、スプリングの力でミサイルが
発射できたような気がしますが、何しろ本編をちゃんと観てないので、
シャドーモービルがどう戦ったのか分かりません。
いつか機会があったら、ちゃんと観てみたいと思っております。



1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 81        ソフトスキンまとめて塗装編 9

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
ちまちま塗り分け

自転車に引き続き、馬車を塗り分けます。

馬車
車輪のフチはどうやら鉄製で、それを留める金具などを、
黒で塗ります。
この黒は、蒸気機関車BR52の車体に塗った
やや紫がかった黒です。
この後錆びさせていきます。

ウォッシング
ジャーマングレイで塗った車体に、油彩でウォッシングします。
ウォッシングしたフェンダーと、まだしてないボディでは、
こんなに色味が違います。

スチールウールのサビ
こちらはシュタイアーのマフラーです。
いつもどおりパステルでサビ表現をしますが、今回その上から
本物のサビを塗ってみました。
スチールウールを水につけて2~3日ほっておくと、
サビが発生します。

マフラー
このサビの粉末を、アクリルシンナーで溶いて、
パステルの上から塗ってみました。
パステルだけでは表現しにくいテクスチュアが付きます。
でもオーバースケールかもしれません。
まあ、どちらにしても完成したらボディに隠れて見えなくなるので、
どうでもいいんですが。(笑)

排気管
完成後見えるのは、この排気管の先端だけです。
本物のサビは発色や定着性はよくないので、それだけで使うより
パステルと併用したほうが良いようです。

手を怪我したことで、しばらく模型を作っていませんでしたが、
作り出すと勢いがついて、どんどんやりたくなるもんですね。
この勢いを維持していきたいもんです。(笑)


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 80        ソフトスキンまとめて塗装編 8

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
塗装再開

ご無沙汰しておりました。
手の怪我はほぼ回復しまして、手術痕はすっかりきれいになりました。
ただ、毎日リハビリで指を動かしていますが、以前のように
思うようには曲がってくれません。
あきらめずにリハビリは続けていきますが、ありがたいことに
現段階でも日常生活にはほとんど支障はありません。
ご心配くださった皆さん、ありがとうございます。

そんなわけで、模型のほうも再開しているのですが、
ここしばらく更新はサボってばかりいました。
というのは、毎晩「バトル・ロワイアル」を夢中になって
読んでいたからです。

「バトル・ロワイアル」は出版された当初、中学生同士が
殺しあうというショッキングな設定に、センセーションを
巻き起こし、賛否両論渦巻いた小説でした。
活字中毒のおじさんは、怖いもの見たさで読みたいような、
でも読んだらいやな気持ちにさせられそうで読みたくないような
素直に手が出せない本でした。

先日、書店の棚でこの本に呼ばれ、ついに意を決して
買ってしまいました。
結論から言います。
大変面白いです。
中学生の少年少女が、容赦なく殺し殺されるので、
面白いと言っては不謹慎に聞こえますが、ドラマとしてとても面白く、
先が読めないので次どうなるのだろうと、読むのをやめられず、
読者を物語世界へぐいぐい引き込みます。

もちろん殺害の描写はとてもむごたらしく、そんな状況に彼らを
陥れた政治体制に憤りを覚えますが、絶望的な状況の中、
友情や愛を持ち続ける主人公たちに心を打たれます。
この小説は、単なる殺人ゲームを売り物にしたグロテスクな
見世物などではなく、恐ろしく過激な青春小説であり、
「3年B組金八先生」へのかなり歪んだ形の
オマージュであると思います。

で、毎晩遅くまで「バトル・ロワイアル」を読んだり、
TBSの5夜連続ドラマ「99年の愛」を観たりで、
すっかり更新をサボっていました。
すみません。

さて、模型の塗装を再開しております。
まずは自転車。

自転車
タイヤやフレームを塗り分けます。

自転車下塗り
最初、サビ色で全体を下塗りしておいて、サビを部分的に
残すようにしてフレームやスポークを塗ろうと考えたのですが、
いざやってみると、塗膜が錆びているというより、
単に塗り方が雑で塗り残しがあるようにしか見えなかったので、
せっかくの下塗りは全部隠して、一旦きれいに塗ることにしました。

自転車
フレームの色はグリーンを選択しました。
ディオラマの中のいいアクセントになるのではと思っております。

他にも作業は進んでおりますが、とりあえず今日はここまでね。



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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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