ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 91        信号所編 6

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
1階部分一応完成

続きまして、窓の装飾を行います。

プラバン切り出し
0.5ミリプラバンを半月形に切り出します。
いきなりカッターで切り込むとラインがゆがみやすいので、
まずディバイダでスジを彫り込んで、スジに沿って
カッターを入れると切りやすいです。

切り出しました
大きな半月ひとつに小さな半月二つ、それを2ヶ所分切り出します。

装飾パーツ
大きな半月に小さな半月を接着して、さらに建物の
コーナーに貼った表面加工したプラバンを切り出します。

窓の装飾
これらのパーツを窓の上部に接着すると、こうなります。
窓もドアもスチレンボードの小口が見えるところは、
やはり表面加工したプラバンを貼っておきます。

テクスチャーペイント塗り
装飾用の表面加工したプラバンは、目地のぶん隙間を空けて
接着しておいたので、モデリングペーストを目地にすり込み、
レンガ部分にはテクスチャーペイントを塗ります。
おおっ、立体感のある良いものになったぞ。

窓やドアは2階の分とまとめて作るつもりなので、
1階部分の工作はこれで一応終了です。

これでもけっこういいペースで進行してるんですが、気がつくと
この信号所、作り始めてすでに一ヶ月半たっています。
いかん!
今年中の完成を目指すには、ペース遅すぎ。
まだ列車砲作って、フィギュア作って、木も2本ばかり作って、
何よりベースを作らなければなりません。
でも、信号所だけでまだひと月はかかるだろうなあ。
どうするオレ?



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不定期連載ノスタルジックプラモデル 52

Category: ノスタルジックプラモデル  
タミヤ 1/35 BMW R75サイドカー

タミヤのサイドカーといえば、まず箱絵!
数あるホワイトパーケージの中でもトップクラスの素晴らしさです。
何が素晴らしいといって、背景が何も描かれてないにもかかわらず、
背景を感じさせる点です。
この光の照り返しから見て、絶対まわりは雪景色です。
そうに違いありません。
そうに決まった。
兵士がコート姿なのも寒さを感じさせて、ヒロナリ君の目には
つかの間晴れたロシアの雪原と兵士たちが吐く白い息が、
はっきり見えるようでした。

パーツを見て一番びっくりしたのは、前輪はフェンダーと、
後輪はエンジンと一体成型されていたことです。
つまり、タイヤが回転しないのです。
ミリタリーミニチュアシリーズは、モーターなどで
走る模型ではなく、純然たるディスプレイモデルなのですが、
それでもタイヤやキャタピラは可動しました。
ところが、このキットのタイヤは完全固定です。
考えてみれば、別に動かなくてもいいのですが、
ちょっとしたカルチャーショックでした。

カルチャーショックといえば、後部だけでなく前部フェンダーにも
ナンバープレートが付くのが新鮮に見えました。
スポークは板状になってしまっていて、とてもスポークには
見えませんが、1/35スケールではこうせざるを得ないことは、
子供心にも理解できました。

うれしかったのは、サイドカーの乗員のヘルメットには、
ゴーグルが付いていたことです。
アフリカ軍団歩兵セットの箱絵には、ゴーグルの付いた
ヘルメットが描かれていましたが、キットのパーツとしては
付いていませんでした。
仕方が無いので、塗料でゴーグルを描き込んだのですが、
当然ながらリアル感ゼロで、やらないほうがマシな出来でした。
だからゴーグルがパーツ化されたのが、とてもうれしかったのです。
ただし、ゴーグルのベルトを自作するだけの知恵はまだ無く、
ベルトは塗料で描き込んだので、今ひとつ実感に欠けましたが。

付属する2体の歩兵はコート姿です。
これがカッコよかったんだなあ。
特にライフルを担いでいる兵士がお気に入りでした。
この頃には人形の目を描くのにも慣れてきて、特にこの兵士は
我ながらうまく塗れたので、いつまでもほれぼれと
眺めておりました。

ところが、人の意見はさまざまで、タミヤニュースの投書欄に、
この人形のことを「コートを着たプラスチックのかたまり」と
酷評する投書が載りました。
えー、そおかあ?
こんなにカッコいいのに、何でそんなふうに思うんだろう。
ヒロナリ君は解せない思いでいっぱいでした。

ともあれ、ヒロナリ君はこのキットでBMWというメーカーを
初めて認識し、それがバイクだけでなく車も作っていて、
今現在でも存在する会社であることを、その後知るのでした。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 90        信号所編 5      

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
石貼り職人

レンガの目地をけがいたら、4枚の壁を貼り合せます。

つまようじ補強

そのまま貼っただけでは強度不足なので、つまようじを
1センチほどに切って差し込んで補強します。

壁貼り合わせ

接着は木工ボンド速乾で行います。
木工ボンドは接着の位置決めの微調整が容易で、
しかも乾燥後はガッチリくっつくので大変優れた接着剤です。

組み合わせた小口がモロに顔を出しているので、そこを隠すのと
建物の装飾をかねて、コーナーに石を貼ることにします。

球形ビット

まずはモーターツールに球形ビットをつけて、1ミリプラバンに
ランダムに当てて、表面にデコボコをつけていきます。

ワイヤブラシ

それだけではデコボコがシャープすぎるので、今度は
ワイヤブラシを当ててデコボコのエッジを落とします。
これでなんとなく石の表面らしくなりました。

DSC01437_2013120621081089c.jpg

それをタイル状に切り出します。
2~3回カッターで筋を入れて折り曲げると、
気持ちよくパキンパキンと割れます。

DSC01377_20131206210809614.jpg

そのままでは小口が丸見えですが、プラバン製の石を貼り込むと、

DSC01384_20131206210808258.jpg

こうなります。
おじさんは本職が石の加工なので、経験が役立ちました。
ウソです。(ウソかよ!)
石とプラバンはぜんぜん違います。
石貼りの経験など無くても誰でもできます。(笑)


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 89        信号所編 4

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
レンガをけがくぞ

この建物は1階がレンガ造りで、2階が木造です。
まずは、1階のレンガ部分を作ってみます。

DSC01351.jpg

4つの壁面に、ボールペンでレンガの目地をけがいていきます。
作業は難しくありませんが、単純作業なのですぐ飽きてきて、
なかなかはかどりません。
ドアや窓のサイズと位置は、先に決めるのではなく目地を
けがきながら、目地のラインに合わせるように決めていきます。

DSC01352.jpg

けがいただけではぜんぜん実感に欠け不安になってきたので、
テストとして、スチレンボードの切れ端に
テクスチュアをつけてみました。
左はリキテックスのモデリングペースト、右はタミヤの
情景テクスチャーペイントを塗ってみました。
駅舎本体の基礎には、モデリングペーストを塗ったのですが、
レンガのざらざら感を出すためには、本来砂漠を表現するための
テクスチャーペイントが有効かと考えました。

DSC01353_201312182248243d2.jpg

アップで見るとこんな感じです。

DSC01357.jpg

さらに、色を塗るとこうなりました。
塗装は、模型用塗料よりアクリルガッシュのほうが発色もよく、
適していると思われます。
目地はバフで塗ったのですが、こうして見ると
白にしか見えませんね。

DSC01358.jpg

遠目で見ると、こんな感じです。
明らかに、テクスチャーペイントを塗ったほうがいいですね。
塗り方も2種類試してみました。
上半分は、目地を先に塗りレンガを描き込み、
下半分はレンガをベタ塗りしてから目地を描き込みました。
ラインがシャープなので、目地を後から描き込んだほうが
よさそうです。

思ったよりいい感じになったので、ひと安心、ホッ。
これで安心して作業が続けられます。

DSC01362_20131218225117056.jpg

テクスチャーペイントを塗るだけでなく、
スチレンボード自体にも表情をつけてみます。
筆の柄を押し付けて表面にデコボコをつけ、さらに千枚通しで
小さな穴や傷をつけていきます。

DSC01361.jpg

アップで見ると、こんな感じです。
手の遅いおじさんにしては、けっこういいペースで進んでいます。
ノッてるときは、行けるとこまで行きましょう!


お芝居日誌 5

Category: 演劇  
かつら合せ

先日、かつら合せがありました。
大垣市市民創作劇は、いつも時代物を扱うので、
かつらは欠かせません。

ただ今回は子供たちは地毛でいけますし、大人も烏帽子のような
被り物をかぶるので、かつらが必要のキャストは少数です。
おじさんはその少数の一人なので、かつらを被ります。

かつら
これが舞台用のかつらです。
ご覧のとおり、かつら本体は薄い金属製で、毛を植えた
メッシュのようなものが貼ってあります。
初めて見たときは、本体が金属製なのにびっくりしました。

羽二重をつける
いきなりかつらを被るわけではなく、まず髪の毛をオールバック
にして、布で押さえます。
この布は普通、ズラシタと呼んでいますが、正式には
羽二重(はぶたえ)といいます。
被せてくださるのは、市民創作劇ではいつもお世話になってる
神田かつら店のお二人です。

かつらを被る
この上からかつらを被るわけですが、金属製なので頭に
ピタリと密着して、サイズが合わないと孫悟空のように
締め付けられて頭が痛くなります。
頭がデカイ人は大変。

先週の土曜日は、本番用の衣装を着て舞台を使っての稽古があり、
いよいよ稽古は大詰めを迎えております。


テーマ : 趣味と日記    ジャンル : 趣味・実用

1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 88        信号所編 3

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
躯体を作ろう

ディオラマの今年中の完成を目指して、どんどん制作を進めます。

図面と合わせる

最初に図面に描いた階段のレイアウトを、変えることにしました。
階段を先に作って、図面に合わせて、窓がある位置にドアを
もってくるように変えて、階段が建物の角を回りこむように
変更します。

面白いことに適当な目分量で描いた図面なのに、
階段のパーツのサイズがほぼ図面どうりであります。

DSC01336.jpg

建物の躯体は、ご存知タミヤのスチレンボードでこしらえます。
これは一昨年、ジョーシン電器の模型売り場で
半額で買ったものです。
パッケージの左のほうが陽に焼けて、変色しているという理由だけで
半額になっておりました。
ラッキー!

DSC01338_201312182310277d5.jpg

図面から寸法を拾って、壁のパーツを切り出します。
このときなるべく無駄が出ないよう、一枚のスチレンボードの中に
どうパーツを配置して切り出すかが、頭の使いどころです。

DSC01339_20131218231026d35.jpg

建物側面の壁は、屋根の勾配にあわせてぺーパーで
斜めに削ります。
パーツが切りあがったら、マスキングテープで止めて
仮組みをしてみます。

DSC01348_20131218231025a44.jpg

パーツ状態でみていると、小さなものに思えましたが、
組んでみるとけっこう大きなものになりました。
屋根の芯は1ミリのプラバンです。
この建物の特徴は1階部分はレンガ積みで、
2階部分は木造であることです。
レンガはスチレンボードに直接けがき、表面処理をして仕上げます。
木造部分は、バルサを貼るつもりです。

一気に形になったのでテンションが上がってきました!
でも、面倒な作業はこれからです。
気合入れて、がんばっていきましょう。


あけましておめでとうございます

Category: 年賀状  
2011年も明けまして、すでに22時間以上経っております。
本来なら、年末のうちに年賀状を用意して、午前0時とともに
更新するつもりでしたが、なんだかんだで遅くなってしまいました。

ブラッドレー

今年はブラッドレーであります。
毎年、年賀状のイラストを描くのは楽しいけれど
面倒な作業でもあります。
今回も下絵を描いた時点で2週間ほど放置し、少しだけ
ペンを入れてまた1週間放置してと、模型の製作と同じで
遅々として進みません。(笑)

おまけにこのブログにアップするのも遅れて、すでに4件の
新年のコメントを頂いております。

かおりさん、今年もよろしくお願いします。
お教えできるようなたいした技術ではありませんが、
何とかペースを上げてがんばっていこうと思っています。

チャン家のママさん、いつも鋭いご意見、ありがとうございます。
チャンママさんのご指摘はとても的確なので、参考になり、
身が引き締まります。
今年も、よろしくお願いします。

コウさん、いつもコメントを下さり本当にありがとうございます。
コウさんはAFVだけでなく、飛行機も手がけてらっしゃるので、
いつかホーネットを作るときには、参考にさせていただきます。

ハンスさん、見捨てるどころか、あまりのペースの遅さに
こちらが見捨てられるのではないかと心配しております。(笑)
リヒター君をはじめ、工場の皆さん、今年もよろしくね。

コメントは無くとも、いつもこの拙いブログを
読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
サボりがちな更新を、アクセスカウンターの数字が
おじさんの背中を押してくれます。
読んでくださる方がいるからこそ、今まで続けてくることが
できました。

じゃあ、自分を追い込むために宣言します。
グリュンベルク駅のディオラマ、今年中に完成させます!
わあ、言っちゃった!
これでもう引き返せないぞ。
あまり自信は無いけど、がんばります。
(早くも弱気)

それでは2011年が、皆さんにとって
よい年でありますように。


テーマ : 趣味と日記    ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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