ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 101       信号所編 16

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
レンガの塗装

そろそろ建物本体の塗装に入ります。
まずは、1階部分のレンガを塗ってみます。

下塗り
模型用塗料より使いやすそうなので、アクリルガッシュを
使ってみました。
バーントシェンナにブラックを混ぜて、レンガ部分を
ベタ塗りしていきます。
この時点でわざと色ムラをつけておきます。

変化をつける
さらに、ところどころレンガの色を変えていきます。
暗い色、明るい色をちりばめるのですが、不自然にならないよう
全体に平均的にちりばめず、疎と密を意識して塗るのがコツです。

目地を塗る
目地を塗っていきますが、白そのものではコントラストが
きつすぎるので、グレーで塗りましたが、
塗ってしまえば白にしか見えませんね。
横のラインを塗ってるときは、なんだか思ったようにはならなくて、
気持ちがめげそうになりますが、とにかくがんばって塗り進めます。

一応完成
縦のラインを入れたら、何とかそれらしくなりました。
ただ、レンガ1個1個が大きすぎて、精密感に欠けますね。
このことはレンガをけがいているときから気付いていましたが、
すでにある程度作業が進んでいたので、やり直すのが面倒で、
そのまま進めてしまいました。
うーん、ちょっと後悔。

この作業を4面繰り返します。
けっこう面倒。

この後は、フチの飾りの石を塗って、ウェザリングをする予定です。

話は変わりますが、次の土日は一泊二日で、
伊勢に遊びに行ってきます。
一番の目的は、三重県営サンアリーナで行われる
小田和正のコンサートです。
日帰りで行けないこともありませんが、せっかく
遠出するんですから、一泊してゆっくり伊勢志摩を楽しんできます。
ああ、楽しみだ!


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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 100       信号所編 15

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
駅員を塗ろう

気がつけば、このバーンホフの連載、100回目を
迎えてしまいました。
こんなにしつこく続けるつもりはなかったのですが、
いまだに完成しないので、仕方ありません。
完成するまで、200回でも300回でも続けます。
(↑あきらかに今年中の完成はあきらめてますね。)

さて、グリュンベルク駅の駅員さんを塗ってみましょう。

サフ吹き
まずは、サーフェイサーを吹きます。
おじさんは車両にはサーフェイサーは吹きませんが、
フィギュアには吹きます。
車両の塗装にはエアブラシを使いますが、フィギュアは基本的に
筆塗りなので、塗料のノリを良くするためです。
今回はタミヤの白いサーフェイサーを使ってみました。

いつもなら、次に肌色をエアブラシで吹くのですが、
今回それができませんでした。
タミヤのフラットフレッシュは色が濃すぎるので、
フラットホワイトを混ぜようとしたら、フラットホワイトは
使い切ってストックがなくなっていました。

なければ買いに行けばいいのですが、買いに行く間も惜しいほど
塗りたい気持ちが高まっていたので、いきなりガッシュで
塗り始めてしまいました。

目を描きこむ
たまたま白いサーフェイサーを吹いたので、サーフェイサーを
白目の色として、瞳とアイラインを描き込みます。
フィギュアは目が命。
目さえうまく描ければ出来たも同然。
写真では影になって見にくいですが、今回の出来は
80点くらいです。

肌を塗り始める
次に、顔のしわを中心に肌色を乗せていきます。

肌塗り
まだムラムラですが、薄く溶いたガッシュを塗り重ねて、
徐々に塗膜を作っていきます。

髪と眉を描きこむ
セピア色で、眉と髪を塗ります。
この辺まで来ると、だんだんそれらしくなってきました。

手
同じ肌色で、手も塗っておきます。
当然シャドウとハイライトを入れておきます。

制服基本塗り
続きまして、服を塗ります。
スプリングブルーにジェットブラックを混ぜた色で、
まずは全体にベタ塗りします。
制帽のつばと靴だけはツヤが欲しかったので、タミヤアクリルの
セミグロスブラックで塗りました。

制服シャドウ塗り
基本色にさらにブラックを足して、シャドウを入れます。
ポケットなどのディテールが浮き出てきました。

駅員 1

ボタンや記章を塗り分けます。
おおっ、カッコいい!
細かな塗り分けには、ガッシュが最適です。
薄く溶いても隠蔽力が強く、発色がいいので、
模型用塗料より使いやすいです。
ただ、基本塗装のベタ塗りには、今ひとつ向いてないような
気がします。

駅員 2
大変なのが、制帽のパイピングです。
黄色いラインを出来るだけ細くまっすぐに
引かねばならないのですが、なかなかうまくはいきません。
太くなったところをブルーで修正して、また黄色いラインを
入れての繰り返しです。
写真を拡大すると、ラインがヨレヨレなのがまる分かりですが、
フィギュアの身長は約5センチなので、肉眼で見る限り
そんなに気になりません。
気にならないってば!

駅員 3
後姿もなかなかカッコいいです。

駅員 4
だから、拡大しちゃダメだって。
アラが丸見えでしょ。
でも、彼は信号所の室内に配置するので、少々荒くても
気にならないはず。

考えてみれば、フィギュアを塗ったのは2年ぶりくらいです。
老眼と乱視で作業がしづらいったらありゃしない。
忍び寄る老いを実感する今日この頃です。(笑)



1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 99        信号所編 14

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
駅員を作ろう

このディオラマに登場するフィギュアは、全部まとめて
いっぺんに作るつもりですが、信号所が無人では変なので、
信号所に配置するため、一人だけ駅員を先に作ることにします。

そこで問題がひとつ。
当時のドイツ国鉄の制服はどういうものだったかということです。
それが分からなければ、作るに作れません。

ホビージャパン93年1月号に嘉瀬翔氏が作られた
ドイツの鉄道員の作例が掲載されています。
それによると、軍の制服によく似ていますが、
写真が小さいので細部がよく分かりません。

ネットで「ドイツ国鉄 制服」で検索しても、
たんなるドイツの景色や日本の旧国鉄の画像ばかりで、
どんなに探しても欲しい画像は見つかりません。

諦めかけたとき、海外のサイトで探せばいいことに気づきました。
何で思いつかなかったんだろう。
「deutsche reichsbahn uniform」
(ドイッチェ ライヒスバーン ユニフォーム)で検索すると、
出てきました出てきました。
やはり関係のない画像も混じってますが、
ドイツ国鉄の制服や制帽の画像がけっこうヒットしました。
ただし英語やドイツ語のサイトなので、書かれている内容は
ボンヤリとしか分かりません。

例えば制帽ですが、パイピングが赤と黄色の2種類の画像が
見つかりましたが、年代が違うからなのか、職種の違いからなのか、
はたまた階級の違いからなのか、詳しいことは分かりません。
まあ、見栄え優先でやっていきましょう。

素材
軍の制服に似ているので、シュタイアーに付属していた
将校のフィギュアから改造することにします。
下半身は、畏れ多くもゼネラルセットの
アイゼンハワー元帥を使用します。

カットのライン
上半身は将校に似た上着、下半身は普通のズボンなので、
それぞれにカットして組み合わせて接着します。

頭部
タミヤの将校の制帽は、後部がベターっと
垂れ下がりすぎているので、少し手直しします。

帽子を削る
帽子上部の後のほうを削ります。

修正完了
エポキシパテで、削った部分を作り直します。
え?たいして変わんないって?
いいの!変わったの!

駅員 1
襟章や鉄十字章、略章は削り取ります。
また、裾のポケットは、フラップを残してポケットのモールドを
削り落としておきます。


駅員 2
両腕もアイゼンハワー元帥のものです。

駅員 3
肩幅が足りないので、左腕の付け根にプラバンをかましてあります。
よしよし、けっこうカッコいいものになったぞ。
さーて、お次は塗装だな。


1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 98        信号所編 13

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
屋根、やあね

のっけから木久扇師匠のギャグから始めてしまいましたが、
皆様、ゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしょうか。

信号所の製作は、屋根の工作で少々停滞しています。
それでもある程度進んだので、ご紹介しましょう。

屋根の躯体 1
屋根の躯体は1ミリプラバンです。
三角の補強板はスチレンボードです。
スチレンボードは接着剤で溶けるんじゃないかと心配したら、
案の定溶けました。
そこでビニール系の接着剤で貼ってあります。

屋根の躯体 2
天井を貼って、躯体は完成。
ここまでは簡単、手間を食うのはここからなんだな。

パターンシート
段取りを考えると、まずは瓦を葺いたほうがよさそうです。
瓦は、プラストラクトのパターンシートを使用します。
瓦まで自作していると、いつまでたっても完成しないので、
使えるものはどんどん使います。
1枚790円。
模型材料を扱っているジェマコーポレーションで買えます。
http://www.rakuten.co.jp/jema/
他にも豊富な模型用の素材が揃ってますよ。

パターンシートの貼り付け
パターンシートはヒートプレスしたプラバンなので、
カッターで簡単に切れます。
煙突の位置に穴を開けて、瞬間接着剤で貼っていきます。

切り貼り
寸法が足らない部分は切り貼りをするのですが、
瓦と瓦のつなぎ目の目立たない部分でカットします。

隙間埋め
それでも、どうしても継ぎ目に隙間が出来るので、
リキテックスのモデリングペーストで隙間を埋めておきます。

塗装
裏側に羽目板を貼らなければいけないのですが、
先に瓦を塗装しちゃいます。

羽目板貼り 1
というのは、羽目板を先に貼ると、瓦を塗装するのに
羽目板をマスキングしなくてはなりません。
瓦を先に塗っておけば、マスキングの手間が省けます。

羽目板貼り 2
切妻の断面も、目隠しの板を貼っておきます。

屋根裏面
垂木も貼り込んで板貼り完成です。

とまあ、簡単に進んでるように見えますが、地道な作業の
繰り返しなので、根気が続かず時間ばかりかかってしまいました。
面倒な作業としては、まだ雨どいの製作が残っています。
信号所の完成までは、まだしばらくかかりそうです。

話は変わりますが、今日うれしいことがありました。
おじさんは仕事でペットのお墓を作っていますが、
先日納品したお客様からお礼の電話をいただきました。
製品を手にされたお客様からお礼のメールをいただくことは
よくありますが、わざわざ直接お電話をいただいたのは初めてです。
よほど気に入ってくださったのでしょう。
こうやって直接お客様の喜びの声を聞かせていただくことは、
何よりの励みになります。
誰かのお役に立てるということは本当にうれしいことですね。
H様、ありがとうございました。



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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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