ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 103       信号所編 18

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
窓の製作

ここんとこしばらく更新してませんでした。
実は一昨日の日曜日、所属している模型クラブの展示会があったので、なんとか信号所を完成させようと、
ブログの更新より製作のほうを優先させていました。
しかしながら、結果から言うと、完成までもっていけませんでした。
いや、お恥ずかしい。

とにかく、窓とドアと階段だけでも取り付けて、何とかそれらしい形にはしましたが、内部はがらんどう、
雨どいも駅名表示板も無しという完成形には程遠い出来でした。
それでは、ここ10日ほどの作業をご紹介します。

2階部分のウェザリング

1階のレンガ部分は、けっこういい感じになったので、2階の木造部分もウェザリングを施します。
タミヤのウェザリングマスターを使って、雨に打たれてところどころ色が抜けて
白っぽくなった様子を再現します。

バルサを切り出す

続きまして、窓枠を切り出します。
先日、名古屋の東急ハンズへ行ったとき、0.5ミリ厚のバルサシートを見つけました。
えーっ!そんなのあるんだ!
近所のホームセンターでは、どの店でも一番薄いバルサは1ミリです。
1ミリ以下のバルサシートが販売されてるなんて知りませんでした。
近所にハンズがある人はいいなあ。

これを使えば精密感が高まるだろうと、さっそく使ってみました。
外枠を1.5ミリ、内側の桟を1ミリで切り出し、ガッシュで白く塗ります。

スポンジチッピング

長いまま、セピアのガッシュでスポンジを使って汚しておきます。
以前は筆を使っていましたが、スポンジのほうが簡単に微妙な表情がつけられます。

窓枠を接着

透明プラバンを切り出し、窓枠を木工ボンドで接着していきます。

側面の窓

窓のサイズは、本来全部同じのはずですが、本体側の窓枠のサイズに微妙なばらつきがあるので、
それに合わせます。
細い窓枠を一つ一つ接着していくのは、集中力が要求され、3つも作るとぐったり疲れて
その晩はもう店じまいとなり、全部作るのに結局1週間ほどかかってしまいました。

正面の窓

線路に面した正面の窓は、桟の構成が少し変則的です。
全部で15枚の窓を作り終えたときはぐったりですが、それでも大きな山をひとつ越えられたので、
完成に近づいたって気がします。
早く終わらせて、列車砲が作りたいっ!


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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 102       信号所編 17

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
レンガのウェザリング

木部の塗装 1

先日、天気のいい日を選んで、外で木造部分をオイルステインで塗装しました。
オイルステインは臭いがきついので、模型部屋とはいえ室内で塗装すると臭いがこもるので、
お外と相成ります。

木部の塗装 2

オイルステインはシャバシャバで、チョンと塗っただけでサッと染み込むので、作業が早くて気持ちがいいです。
その上、木目や板の合わせ目に濃く染み込んで、自然に色の強弱がついて都合がいいですね。

下塗り完了

前回、レンガを塗り終わったところまできてました。
続いて、コーナーの縁どりと窓の縁どりを塗ります。
使うのは、アクリルガッシュのグレーにグリーンを混ぜたもの。

仮組み

仮組みするとこんな感じです。
だんだん完成形が見えてきました。

油彩ウォッシング

レンガを古びた感じにするため、油彩のブラックでウォッシングして、
部分的にイエローやグリーンも乗せて調子をつけてやります。
縁どりの石は、バーントアンバーでウォッシングします。

パステル刷り込み

石の部分がこれだけでは単調なので、グレーのパステルを表面にこすり付けて、
タミヤのウェザリングマスターのスポンジで、伸ばすように摺りこんでやります。

いいんじゃないすか?

さらにレンガ部分にウェザリングマスターのライトサンドをランダムにこすり付けます。
おお、我ながらいい感じになってきました。

レンガアップ

肉眼で見ると本当にレンガみたいに見えますよ。
あと、もう少しコケのグリーンを入れてやろうかと思っております。

この後は木造部分と、屋根瓦のウェザリングだな。
なんとか、6月中に完成にもっていきたいです。



自衛隊車両資料写真大会 2

Category: 資料  
軽装甲機動車

今回よりブログのデザインを変えてみました。
いかがでしょう。
カッコいいテンプレートがあったので、変えてみる気になったのですが、タイトル部分に
自分の作った模型の画像を入れるのに少々苦労しました。
慣れた方なら簡単なことでしょうが、スタイルシートの編集なんておじさん初めてなので、
手探りで恐る恐るやりました。
3カラムから2カラムにしたので、写真も以前より大きくなりました。
もちろん写真をクリックすると、より大きな画像が見られます。

軽装甲機動車 1

さて、今回は春日井駐屯地で見てきた自衛隊車両の資料写真第2弾、軽装甲機動車です。
タミヤのキットを作る方、参考にしてくださいね。

軽装甲機動車 1

ボンネット上には取っ手やフックがあります。
真鍮線などで再現してやると密度感が上がります。
車内の窓枠にも取っ手が見えるので、これも再現してやると、芸が細かいと感心されます。

軽装甲機動車 3

ホイールのナットには白いラインが入っています。
これはナットの緩みを一目で分かるようにするためです。

軽装甲機動車 4

車体後部左には、タミヤのキットにはない何かのブラケットやボルトがあります。

軽装甲機動車 5

ガラス越しに撮ったので見にくいですが、運転席です。
こんなふうに弾薬箱やヘルメットを置いておくとリアルですが、1/35サイズの模型では、
窓越しに車内はあまり見えないかもしれませんね。

軽装甲機動車 6

これもキットでは省略されています。
窓を開閉させるアクチュエータかな?

軽装甲機動車 7

5.56mmミニミです。
バイポッドが前方に伸ばしてありますね。
この個体だけでしょうか?

軽装甲機動車 8

裏から見るとこんなかんじです。

軽装甲機動車 9

牽引フックは、セミグロスブラックで塗られています。

軽装甲機動車 10

ホイール裏側です。
塗り分けの参考にしてください。

軽装甲機動車 11

ダブルリンクのワイパーは、キットのパーツのままで十分な出来ですね。

軽装甲機動車 12

ヘッドライト周りです。
ライトガードの自作は、ほぼ不可能。
ここは素直にエッチングパーツに頼りましょう。

軽装甲機動車 13

ボンネット上にチェーンがあります。
こいつも再現してやるとカッコいいですぜ。

じゃあ今日はここまで。
リニューアルした「ヒロナリさんのモケーな日々」、これからもどうぞごひいきに。


小田和正ツアー2011 「どーも どーも」

Category: 日記  
伊勢は今日も雨だった

台風2号が接近する中、5月28日、三重県営サンアリーナで
行われた小田和正コンサート「どーも どーも」に行って来ました。

せっかくのお出かけなのに、天気は無情の雨。
ですがコンサートの日にちは変るわけもなく、
ホテルも予約してあるので、出かけないわけには行きません。
開き直って、しゅっぱーつ!

朝6時半に出発、まずは桑名まで南下して
東名阪自動車道に乗ります。
御在所サービスエリアで朝食をとり、10時少し過ぎに
伊勢に到着しました。
コンサートは6時開演なので、昼間は伊勢神宮に参拝して
おはらい町を散策しました。

伊勢神宮宇治橋
五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると、伊勢神宮内宮です。
小雨にもかかわらず、大勢の参拝客でにぎわっていました。
参道の脇には巨大な木々が生い茂り、神聖な雰囲気で
身が引き締まります。

赤福餅
伊勢といえば赤福!
これははずせません。
赤福本店の縁側でいただいてきました。
一人前3個ですが、二人で3個で十分です。
あったかいほうじ茶と一緒にいただく赤福は
まさに伊勢の味です。

他にも、肉まんやたこ棒、干物の試食やシュークリームと
ちょこちょこ食べ歩いたので、お昼らしいお昼はとりませんでした。

4時ごろショッピングセンターのフードコートで
早めの夕食をとり、会場へ向かいました。

恐ろしいほどの人の数。
広大なグラウンドは来場者の車でいっぱいです。

機材のトラック
小田さんのイラストが描かれた機材運搬用のトラックが
15~16台停まっていました。
コンサートスタッフも大変だ。

行列
おじさんたちの席は2階のスタンド席なので、外の階段を登って、
屋上の入り口から入ります。

定刻より10分ほど遅れて、いよいよ始まりました。
ステージ上空に四方八方から見えるスクリーンがあり、
トラックに描かれていた小田さんのあのキャラクターの
アニメーションで、これまでのコンサートツアーの歩みが
紹介されました。

アニメが終わるといよいよ小田さんが登場して歌い始めます。
相変らずの伸びのある歌声。
とても還暦過ぎとは思えません。
やはりすごいと思います。
あの歳になってもあれだけの歌を作り、歌い、演奏し、
観客を惹きつけてやみません。

最新アルバム「どーも」から何曲か歌いましたが、
やはり歌詞の中に「せつない」が出てきます。
正確に数えたわけではありませんが、小田さんの歌詞の中に
頻繁に登場するキーワードは「せつない」です。
おじさんはもう何年もせつない気持ちになったことはありませんが、
63歳になってもせつなさを感じ続けていられるのなら、
それはすごいことです。

古い曲も何曲か歌いました。
「ひとりで生きてゆければ」なんて聞いたの、
もう何十年ぶりだろう。
懐かしくてよかったなあ。

コンサートの中ほどで、ステージ上のスクリーンに、
どこかの街中にいる小田さんが現れました。
なんと桑名の駅前です。
ここから小田さん本人の休憩もかねて、ちょっとした
映像企画の始まりです。
桑名、四日市、津といった三重県の主要都市を小田さんが
行き当たりばったりに歩くという「鶴瓶の家族に乾杯」のような
企画です。
どうやら前日に撮ったらしく、雨の中、傘をさしての撮影でした。
なじみのある地元の風景に、観客はみな喜んでいました。

後半はノリのいい曲が続き、アリ-ナは総立ち。
おじさんも立ち上がり、手を打って体中で楽しみました。

ただ今回ねえ、困ったことがありまして。
隣の席のオバさんの口臭がひどくって、コンサートのあいだ中
ずーっと臭うんですわ。

2005年の名古屋港の野外ライブのときは、後ろの席の
高校生くらいの男の子が、一緒に来た人に1曲ごとに
曲の解説をしてました。
この曲はなんというアルバムに入っていて、笑福亭鶴瓶も
好きなんだ、みたいなことを得意げにしゃべっているのが
聞きたくもないのに聞こえてきて、うざいったらありゃしない。
我慢できずに振り向いて、言ってやりました。
「頼むからさあ、黙っててくんねえか?」
彼はびっくりしたような顔をして、それっきり
黙っててくれました。

でも口臭は、言ってどうなることでもなく、見知らぬ人に
そんなこと言うわけにもいかず、ただただ我慢するしかありません。
おかげで、小田さんの歌声とともにあの臭いが頭に
インプットされてしまいました。
どうしてくれるんや!(笑)

照明がまた美しく、「生まれ来る子供たちのために」のとき、
天井いっぱいに映し出された星空が感動的な美しさでした。

アンコールの最後は、バンド全員とともに歌うアカペラの
「いつもいつも」で締め、コンサートは終了しました。

その晩は車で30分ほど離れた、アルティア鳥羽に泊まりました。

翌日も雨。
昨日より風も強く外も歩けないので、鳥羽水族館に行きました。

鳥羽水族館
こんな天気なのでみんな他に行くところも無く、
館内は超満員でした。

お昼はちょっと贅沢して、華月というお店で
海鮮の蒸し料理をいただきました。

せいろ
テーブルの上にせいろがあって、初めは野菜と豚肉で、
サザエや大アサリ、伊勢海老も蒸します。

伊勢海老
伊勢海老は生きたまま蒸します。
フタをしてしばらくすると中で暴れて、せいろがずれました。
そりゃ熱かろう、苦しかろう。
自分がそんな目に合わされたらと思うと気の毒になりますが、
でもおいしそう。(笑)

むいちゃいました
こんなでかい伊勢海老を丸ごと一匹食べるのは初めてです。
調味料は何もつけず、そのままいただきます。
ぷりぷりとした歯ごたえで、自然な甘みがあって
なんともうまいです。
身にエビミソをつけて食べると、これがまたたまんないんだな。
ちょっとお値段は張りますが、食べてみる価値はありますぞ。


テーマ : LIVE、イベント    ジャンル : 音楽

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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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