ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

初体験ジオン公国軍 6

Category: サウロペルタ  
二人め!

ちょっと間が空いてしまいましたねえ。
いや、ちゃんとやってますよ。
じゃ、フィギュア二人目の製作いってみましょう。

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箱絵左から二人目の頭に負傷した彼を作ります。

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まずは、左右の足を接着します。
こういう足を組んだポーズのフィギュアってあまり無いので貴重ですね。
これに上半身を接着すると、基本的な体型が見えてきます。

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腕を接着する前に、腰の周りに装備品を取り付けていきます。
ここで大切なことは、装備品を体から浮かせないこと。
特に尻の右側にぶら下げている雑嚢は浮きやすいので、胴体のほうを削り込んでやります。
雑嚢のほうも裏側を削って、何度も仮組みをして体にフィットさせます。

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あら?なんだか接着面が変なことになってますね。
ま、少なくとも隙間はできてません。
ノープロブレム!

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左手は親指と人差し指の間が埋まってしまってます。
なので、ナイフでくりぬき、ついでに指で挟んでいるタバコが太すぎるので、作り直しましょう。

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作業中うっかり親指を切断してしまいました。自分のじゃないよ。(笑)
どうにか接着して、タバコは真鍮線に換えました。

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右手は飯盒を持っていますが、そのままではうまくフィットしないので、
裏側から削ります。

DSC00836.jpg

頭部は少し左に向かせるつもりですが、そのまま接着すると首が下を向き過ぎるので、
首の下にプラスチックのかけらを貼り付けて成形します。

DSC00841.jpg

ハイ、完成するとこうなります。
サウロペルタにいい感じに寄りかかっております。

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うーん、肉眼で見るとあまり気にならないんだけど、
アップ写真で見ると腕の接着ラインがちょっと気になるなあ。
よーし、全員完成したらまとめてパテで埋めておこう。
そうしましょったら、そうしましょ♪


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初体験ジオン公国軍 5

Category: サウロペルタ  
フィギュアの製作開始

前回、車両の組み立ては終了したので、今回からはそれに絡めるフィギュアを作っていきます。
さて、数あるストックの中からどれを選択するか楽しく悩みましたが、
これでいくことにしました。

DSC00791.jpg

ドラゴンのフィギュアですが、商品名これなんて読むんでしょうか、おじさんにはわかりません。
まあ、ドイツ語は読めずとも作ることはできます。(笑)
他にも組み合わせると面白いなと思えるキットがいくつかありましたが、
どれも立ちポーズばかりでした。
立ちポーズのフィギュアだけでは車両との関係性が薄れ、サウロペルタが単なるバックに
なりそうだったので、腰を下ろしたフィギュアを1体座席に配置することによって、
フィギュアと車両の関係性を高めようと考えました。
それにこのキット、食事をしながらの打ち合わせという面白いシチュエーションで、
パンを頬ばってたり、負傷してたり、足を組んでたりと、それぞれキャラが立っていて、
とても魅力的なフィギュアたちです。

ではまず、腰を下ろしたフィギュアから作っていきます。
このポーズがサウロペルタの座席とうまくフィットするかが、一番気になるところだったので。

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両足と上半身を接着して、座席に座らせてみました。
OK!何の加工もしなくてもジャストフィットします。
パーツの合いはとてもよく、隙間もほとんどできませんが、
スモックの裾が少しくぼんだ感じだったので、エポキシパテを盛っておきました。
この時点で、ベルトに差し込んだ手榴弾も接着しておきます。

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次にアンモポーチを接着するのですが、体から浮かないようにベルトの周りを削り込んでおきます。
この作業はルーターがあると、とっても簡単です。

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アンモポーチ自体も、体に合わせて少しカットしておきます。
右がそのまま、左がカットしたものです。

DSC00799-1.jpg

何度も削っては仮置きを繰り返し、アンモポーチが衣服に埋まりこむように接着固定します。

この兵士は飯盒とスプーンを持っていますが、この飯盒のパーツがちょっといただけません。
飯盒の口の部分がちょっと狭くなってしまっていて、実感に欠けます。
これは作り直しましょう。
フタのついた飯盒のパーツを加工します。

DSC00801-1.jpg

左がキットパーツ、中央の飯盒のストラップを削り取り、
フタがかぶっている部分を一段低くなるようにヤスリで削ります。
次に上面にピンバイスで三つほど穴をあけ、ナイフで穴をつなぎ、形を整えます。
飯盒の縁を薄くするために、タミヤの流し込み接着剤を穴にたらし、
キャップについているハケで飯盒の内側を何度もこすってプラを溶かし、ギリギリまで薄くします。
そうしてできたのが右側のパーツです。
写真で見ると加工が荒いですねえ。(笑)
でも肉眼で見ると、そんなの気になりません。
これでいいのだ。

DSC00800-1.jpg

それからねえ、スプーンがまた大変。
こんなに小っちゃいから、ゲート跡の処理だけでも四苦八苦します。
つまめねえんだもん、実際。
おまけにピンセットから飛んで行って、一度は紛失してしまいました。
どうにか発見できましたが、もう一度紛失したら、探す気にもなれません。(笑)

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で、両手に持っていただくとこうなります。
苦労したかいがありました。

DSC00809.jpg

最後にヘッドを接着して完成です。
このヘッド、よくできてますねえ。
あまりハンサムじゃありませんが、とても西洋人らしいです。
塗装が楽しみだ。

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サウロペルタの座席に座らせてみました。
よしよし、いい感じ。
とりあえず、一人目完成!
さあ、あと3人作っていきましょう。


初体験ジオン公国軍 4

Category: サウロペルタ  
組立て終了

というわけで、製作を続けていきます。

DSC00759-1.jpg

ダッシュボードであります。
メーターパネルはデカールが用意されているので、貼りやすいように
ハンドルはまだ接着しないでおきます。

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こちらは、ウインドシールド。
ミラーのパーツはドライバーが真後ろを見えるように、少しだけ角度をつけて接着します。
たぶん、誰も気づかないでしょうが。(笑)
ガラスは透明パーツが用意されてますが、塗装後に接着したほうが具合がいいので、
これもまだ接着しません。

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感心するのは、突起のあるパーツがキットの箱の中で破損しないように、
ランナーに防護のための囲いがついていることです。
ホントにバンダイ偉いなあ。

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ボンネットフードをあけると、スペアタイヤが収まるスペースがあります。
このあたりが、シュビムワーゲンやキューベルワーゲンを思わせますねえ。
もちろん、スペアタイヤもパーツ化されていますが、
ビネットの地面に轍をつけるために利用するつもりなので、ここでは使用しません。

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もひとつ感心するのは、付属の銃器は全てスライド金型を用いて銃口が開けられていることです。
数年前ドラゴンが始めて、今ではミリタリーキットでは当たり前になりつつありますが、
ガンダムワールドのキットでありながら、最新のミリタリーキットにひけはとらないぞという
バンダイの強烈なアピールのように思われます。

DSC00764.jpg

ランナーにくっついているほうが、キット付属のマズラMG72車載機銃ですが、
上の銃、ドイツ軍のMG34にそっくりですね。
明らかにMG34をモデルにしてデザインされてます。
おじさん、これを見て、いっそのことMG34に換装して
実在のドイツ軍車両の塗装にしてビネットを作ろうと思い立ったのでした。

DSC00779.jpg

で、ドラゴン製のMG34をサウロペルタに搭載するとこうなります。
この機銃架がまたすごいね。
これだけで、実に5つのパーツで構成されています。
こうなると、他もちょっといじりたくなります。

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フェンダーミラーのステーを真鍮線で作り直しましょう。
もともとの設定画では、ステーの形状はキットのパーツのままで間違いではないのですが、
真鍮線に換えることによってシャープさと精密感が出るので、ここは好みで換えてしまいます。

DSC00770.jpg

キットパーツからステーを切り落として、ピンバイスで穴をあけ、曲げた真鍮線を接着します。

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さーて、こいつも気になるぞ。
ボディ両サイドに斧とスコップが装備されていますが、ここは実在のドイツ軍車両に
搭載されているものに換えたいぞ。
都合のいいことに以前作ったタミヤのⅢ号突撃砲では、斧とスコップのパーツは使わなかったので、
これを流用します。

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まずはモールドされている取り付け金具を削り取り、斧のほうはオリジナルパーツに合わせて、
一回り小さくカットします。

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取り付け金具は使えるものはないかと、手持ちのキットを探したところ、ありました!
ドラゴン/サイバーホビーのⅡ号戦車のエッチングパーツが使えます。
このキットでは取付金具は5つしか使わないのに、なぜか12個も取り付け金具がついています。
ラッキー!

DSC00772.jpg

これを斧とスコップのパーツに瞬間接着剤で取り付けます。
しかし、このエッチングパーツ、ややオーバースケールなので、適当にカットして小さくして使います。

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装着すると、こうなります。
これでいっそうドイツ軍らしくなりました。

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エッチングパーツといえば、アベ-ルのⅢ突用の中に使わなかった車間表示灯が余っていたので、
これも貼っておきます。

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ここまで来ると、ノテックライトも換装したくなります。
何か使えるパーツはないかとダメモトで探したら、これもありました。
タミヤの3トントラック(というかオペルブリッツ)に、不要部品として1個余分についていました。
これまたラッキー!
さっそくオリジナルのパーツを切り飛ばし、タミヤのノテックライトに付け替えます。

さあ、これで組み立ては終了。
サウロペルタドイツ軍仕様の完成です。

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未来的なフォルムの中に、ドイツ軍車両独特のパーツがちりばめられ、不思議な魅力がありますね。
初めて作ったガンプラですが、とても楽しく組み立てられました。
さて、次回からはこれに絡めるフィギュアの製作に入っていきますよお。



初体験ジオン公国軍 3

Category: サウロペルタ  
組立て進行中

しばらく更新してませんでしたが、ちゃんと製作は進んでいますよ。
前回は前部足回りでした。
続きまして後部足回りです。

DSC00740.jpg

こちらも巧みな部品分割で、複雑な形状をうまく再現しています。

DSC00741.jpg

シャーシに組み込むとこんな感じになります。
おじさん、勝手にこの車両はリアエンジンだと思い込んでいましたが、形状から見ると、
前後の足回りそれぞれにエンジンがついているようです。
キットの箱の解説によると、サウロペルタは動力分散型4×4だそうです。
初めて聞く言葉ですが、動力を分散しているってことは、
やっぱりエンジンを2基搭載してるってことですかね?
このへん、おじさんよく分りません。
ま、わかんなくても全然支障ありませんが。(笑)

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表から見ると、こんな感じです。
どっちが前だか後ろだか分かりにくいですが、左が前です。
当然オートマチック車だと思ってましたが、アクセル、ブレーキに加え、
クラッチペダルも再現されているので、どうやらマニュアル車のようですね。

DSC00750-1.jpg

こちら、ボディパーツ。
左フェンダーの縁にゲート跡がありますが、ちゃんとアンダーゲートになっていて、
整形のしやすさまで配慮されています。

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ボディパーツをかぶせて、リアシートまで組み付けた状態です。
これがねえ、パーツ同士が恐ろしいほど隙間なくフィットするんですよ。
金型精度の高さに感心してしまいます。

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リアシートの後ろは幌の収納庫になっていて、ふたを開けるとたたんだ幌のパーツまで
用意されていますが、今回は閉位置で接着、幌パーツは使用しませんでした。

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このキットは基本的にはめ込み式ですが、ナンバープレートや車間表示灯などの小物パーツは、
さすがに接着剤を使って接着します。
プラの質は固めで、それでいて粘りがある感じです。
そのため細いパーツも強度があり頑丈です。
ガンプラは完成後もポーズを変えて遊んだりするので、おそらく破損を防ぐために
普通のプラモデルよりプラの質を変えてあるんじゃないかと思います。
(あくまで、おじさんの想像ですが)
それにしても、細かなところまで配慮が行き届いていて、ますますバンダイに好感を持ちました。


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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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