M109パラディン自走砲 8
Category: M109パラディン自走砲
明けましておめでとうございます
今年も始まってすでに6日目です。
このブログも放置している期間の方が長いですね。(笑)
今年の年賀状イラストのお題は、RSOです。
モデラーなら一目見れば分かると思いますが、
ドラゴンのボルスタッド氏のボックスアートが元ネタです。

さて去年の7月からこっち、ずっと仕事が忙しく、パラディンちゃんもほったらかしのままでした。
10月頃車体色のイエローを吹いたのですが、ブログにアップする時間もとれず、
そのままになっていました。
ようやく一段落ついて、進行状況をお知らせします。
というか、新しいカメラを買ってその機能にびっくりしたので、
そっちを重点的にお知らせします。

前回、サーフェイサーを吹いた上から、濃いグレーでシャドウ吹きをしました。
今回、明るいグレーを一番明るい部分と一番暗い部分を残すように吹きます。
前よりだいぶん落ち着きました。
次にパネルラインやエンジングリルなどに、タミヤのスミ入れ塗料で
スミ入れします。

この上からクレオスの313番を吹きました。

なるほど、メリハリのついた基本塗装になりました。
しかしながら、この313番という色、説明書の指定色なんですが、
なんかちょっと薄すぎる感じがします。
実車はもっとイエローが濃いように見えます。
うーん、どうするかなあ。
塗り直すか?
まあ、ちょっと置いといて、新しく買ったカメラのことをお伝えします。

こいつです。
オリンパス STYLUS TG-4
今まで使っていたソニーのサイバーショットのモニター画面が、
屋外ではとても見にくくなってしまったので、買い換えを考えました。
接写に強い機種をネットで調べて、こいつに決めました。
いやあ、いいですよコレ。
まだ買って間もないので機能を全部把握していませんが、使い切れないほど
いろんな機能が搭載されています。
特に気に入ったのは、深度合成です。
これは、カメラがピント位置をずらした複数枚の画像を撮影し、
それを合成した深度の深い画像が記録できるというものです。

このカメラは対象に1センチまで近づいて接写できますが、普通に接写すると
こんなふうに銃の中心部だけにピントが合って、銃口やグリップのあたりはぼやけてしまいます。

でも、この機能を使うと全体にピントが合った画像になります。
おや、グリップにゲートの跡が残ってますね。
こんなふうに作品のアラまで見えてしまい、痛し痒しです。(笑)

昔作ったノルマンディー上陸作戦を題材にしたビネットを撮影してみました。
これも深度合成機能を使うと、こうなります。↓

全体にピントが合ってます。
こいつぁあいいや!
もう一つ気に入ったのが、フィルター加工が出来ることです。

ドラマティックトーンと言うモードで撮影すると、色味の明暗が強調されて、
映画「プライベートライアン」みたいな感じになります。

どうです?
模型っぽさが消えて、文字通りドラマティックじゃないですか。

さらにラフモノクロームにすると、記録写真みたいです。
フォトショップなどの画像加工ソフトを使えば、もっと凝った加工も出来るんでしょうが、
カメラのシャッターを切るだけでこんな加工が出来るなんて
とっても楽しいです。
今年もなかなか模型は作れないかもしれませんが、皆様よろしくお願いいたします。
今年も始まってすでに6日目です。
このブログも放置している期間の方が長いですね。(笑)
今年の年賀状イラストのお題は、RSOです。
モデラーなら一目見れば分かると思いますが、
ドラゴンのボルスタッド氏のボックスアートが元ネタです。

さて去年の7月からこっち、ずっと仕事が忙しく、パラディンちゃんもほったらかしのままでした。
10月頃車体色のイエローを吹いたのですが、ブログにアップする時間もとれず、
そのままになっていました。
ようやく一段落ついて、進行状況をお知らせします。
というか、新しいカメラを買ってその機能にびっくりしたので、
そっちを重点的にお知らせします。

前回、サーフェイサーを吹いた上から、濃いグレーでシャドウ吹きをしました。
今回、明るいグレーを一番明るい部分と一番暗い部分を残すように吹きます。
前よりだいぶん落ち着きました。
次にパネルラインやエンジングリルなどに、タミヤのスミ入れ塗料で
スミ入れします。

この上からクレオスの313番を吹きました。

なるほど、メリハリのついた基本塗装になりました。
しかしながら、この313番という色、説明書の指定色なんですが、
なんかちょっと薄すぎる感じがします。
実車はもっとイエローが濃いように見えます。
うーん、どうするかなあ。
塗り直すか?
まあ、ちょっと置いといて、新しく買ったカメラのことをお伝えします。

こいつです。
オリンパス STYLUS TG-4
今まで使っていたソニーのサイバーショットのモニター画面が、
屋外ではとても見にくくなってしまったので、買い換えを考えました。
接写に強い機種をネットで調べて、こいつに決めました。
いやあ、いいですよコレ。
まだ買って間もないので機能を全部把握していませんが、使い切れないほど
いろんな機能が搭載されています。
特に気に入ったのは、深度合成です。
これは、カメラがピント位置をずらした複数枚の画像を撮影し、
それを合成した深度の深い画像が記録できるというものです。

このカメラは対象に1センチまで近づいて接写できますが、普通に接写すると
こんなふうに銃の中心部だけにピントが合って、銃口やグリップのあたりはぼやけてしまいます。

でも、この機能を使うと全体にピントが合った画像になります。
おや、グリップにゲートの跡が残ってますね。
こんなふうに作品のアラまで見えてしまい、痛し痒しです。(笑)

昔作ったノルマンディー上陸作戦を題材にしたビネットを撮影してみました。
これも深度合成機能を使うと、こうなります。↓

全体にピントが合ってます。
こいつぁあいいや!
もう一つ気に入ったのが、フィルター加工が出来ることです。

ドラマティックトーンと言うモードで撮影すると、色味の明暗が強調されて、
映画「プライベートライアン」みたいな感じになります。

どうです?
模型っぽさが消えて、文字通りドラマティックじゃないですか。

さらにラフモノクロームにすると、記録写真みたいです。
フォトショップなどの画像加工ソフトを使えば、もっと凝った加工も出来るんでしょうが、
カメラのシャッターを切るだけでこんな加工が出来るなんて
とっても楽しいです。
今年もなかなか模型は作れないかもしれませんが、皆様よろしくお願いいたします。
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 ジャンル : 趣味・実用