ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

不定期連載ノスタルジックプラモデル 27 

Category: ノスタルジックプラモデル  
メーカー不明 1/1 ねずみ

ねずみ・・・・・(笑)
なんともまた、力の抜けるプラモデルです。
いや、昔あった人体模型のような高尚なキットじゃありません。
50円か100円くらいで、ゼンマイで走るおもちゃのようなキットです。

昭和42年か43年頃、河村模型店で買ってもらいました。
当時、ヒロナリ君の実家の天井裏にもねずみがいて、夜になると
(昼間でも)バタバタと走り回っておりました。
その頃の日本家屋は、土壁が一般的だったので、
どこの家にも当たり前のように、ねずみがいました。
そんなふうに、わりと身近な生き物だったので、
プラモデルになったのかもしれません。

その上、ヒロナリ君はねずみ年生まれだったので、
よけい親近感を持ったのでしょう。
トムとジェリーの影響もあって、ねずみはかわいらしい存在と
捉えてました。

キットの箱絵は、家の壁に穴を開けて、ニンジンをかじっている
イエネズミの姿で、人によっては嫌悪感を感じるかもしれません。
でも、ヒロナリ君には、かわいく見えたのでした。

キットはきわめて簡単な作りで、ゼンマイを取り付けた底板に、
手足まで一体になったネズミのボディをかぶせ、
シッポをつけるだけです。
付属のセメダインはチューブ入りではなく、ひし形のアルミパック
(1回分のふりかけが入っている入れ物みたいなヤツ)で、
紺色でセメダインと書いてあるやつだったと思います。

完成したネズミは、箱絵ほどかわいくなく、ややがっかりしましたが、
ゼンマイを巻いてやると、ジージーいいながら
元気に走りまわりました。

その他にも、当時イマイからは、ゼンマイやモーターで歩行する
実物の3倍や4倍の大きさのカブトムシやクワガタムシの
プラモデルも出ていました。
この頃の子供向けプラモデルは、戦車や飛行機だけでなく、
こういったちょっと変わったものもありました。
それが70年代後半に出た、走る握りずし(笑)という
シュール極まりない意味不明なキットに、発展していったのでした。

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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
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