ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 40         平積み貨車編 6

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
パステルVS油彩?

おじさんはこれまで、サビ表現はパステルに頼ってきました。
しかし、前回の作品グリレH型で、初めて油彩を使った
サビ表現を試して、これはいいなと感動しました。
で、貨車のサビも油彩を使ってみます。

ウォッシング
まずは、テレピン油で溶いた油彩のバーントシェンナで
ウォッシングします。
これは、全体的にうっすら浮いたサビを狙ったのですが、
思ったより茶色くなりませんでした。
しかし、タミヤアクリルをエアブラシで吹くとツヤ消しになりすぎて、
鉄にペンキを塗った感じにやや欠けますが、このウォッシングを
することによって、微妙なツヤが出て、ペンキらしくなりました。

次に、宮崎さんが教えてくださったスポンジチッピングを
試したのですが、バーントアンバーやバーントシェンナは
色が濃すぎて、下地の黒に溶け込んで、ほとんどわかりません。
もっと明度の高いサビ色を買ってこなければならんな、これは。

そこで代わりに、スポンジを使ったフィルタリングをしてみます。

スポンジフィルタリング
油彩のニュ-トラルグレイをスポンジにちょっとつけて、
いらない紙でぬぐってから、モデルの表面に
チョンチョンとつけてやります。

テレピン油でなじませる
次に、テレピン油を含ませた筆で垂直方向にそっとなでて、
油彩をなじませます。
下地の黒が微妙に変化して、いい感じになりました。

そのあと、サビ色のパステルを粉末にして、筆でこすり付けます。

油彩
突起部から流れ出たサビを、グリレでやったように、
バーントシェンナをつまようじでちょっとつけ、テレピン油で伸ばして
表現したのですが、妙なツヤが出て、光ってしまいました。

油彩とパステル
上が油彩です。光ってますね。
なんでだろう?グリレじゃうまくいったのに。
仕方ないのでパステルで描きこむことにしました。

直接描きこむ
先を尖らせたパステルで、直接サビを描きこみます。

綿棒でぼかす
綿棒でこすって、下へ行くほどぼかしてやると、

パステル
こんなふうになります。
さらに、トーンの違うサビ色を重ねると、より、それらしくなります。

今回も、結局パステル主体になってしまいましたね。
なかなか、思うようにはいきません。
とりあえず、今日はここまで、またね。

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Comments

頑張ってますね~
こんにちはヒロナリさん。
平積み貨車、い~感じで仕上がって来ていますね~。
そう言えばドラゴンの再販品(?)で違うタイプの貨車が出ますよね、やはり買うんでしょうね~ヒロナリさんは。
戦車の積まれた貨車を空爆から守る護衛の兵士が乗った貨車なんて絵になりますよね~!
油絵の具を溶くのに私は最近無臭ペトロール一筋なんですがテレピン油の乾燥時間はどのぐらい掛かるのですか。
テレピン油は高校の時に絵を描くのに使用しただけなので記憶にありません・・・(ボケの始まりかな~笑)
それからヒロナリさんのお友達のブログで舞台装置の企画図を見ました。
ヒロナリさんの頭の中にあるレイアウトプランは、演劇活動で鍛えたセンスなんじゃないかな~なんて感じました。
舞台のスペース、設営の段取り、材料調達、費用、役者(キット)の出演依頼、製作期間など全てを把握し実行する姿、それが現在のジオラマ製作に生かされている。そんな気がします。

実は持ってます
ドラゴンの貨車は、10年以上前に買って、2種類とも持ってます。
登場させるかどうかは現在思案中。
それより、トランペッターが貨車を出すので、こちらを買うかどうか、というより、たぶん買うでしょう。(笑)
テレピン油ですが、僕は油絵をやったことはないので、何もわからず買ってみただけです。揮発性はわりと高く、ドライヤーで強制乾燥させれば、貨車のデッキくらいのウォッシングなら、10秒もかからず、乾燥します。
ディオラマは演劇の製作か。なるほど、通じるところがあるかもしれませんね。僕は、ディオラマは立体絵画だと思っていましたが、製作の過程を考えれば、舞台の1シーンを縮小したものなのかもしれませんね。
油彩VSパステル
油絵の具は、普通に使うと艶が出て
サビの色としては良くても、質感では違和感が出やすいと感じております。
ざらついたつや消しの質感では、パステルに一歩、分がありますね。

でもですね、前回、画材店に行った時に
「つや消しペトロール」のようなものが置いてあったように思うのです。
いつか手に入れて試してみようと思ってます。
サビ!カッコいいです(#^.^#)
ヒロナリさん!こんにちは(*^。^*)
油彩を使ったサビ表現、見させていただきました。
ヒロナリさんの作品を見ているといつも感じるのですが、
プラスチックが鉄の塊に見えてくるので・・・いつも感動します。
私はプラモデルを始めてまだ日が浅いので
サビを表現すると「サビを書きました!!」表現になってしまうのですが、ヒロナリさんやハンスさん、宮崎さんの表現は
鉄から吹き出てきた感じがするので・・
私ももっと努力が必要だな!なんて感じます。
今作っているテディベアが終了するとまた時間が出来るので、
61式戦車と、ヴィルベルヴィントの仕上げを楽しみたいと思っています。
塗装などで悩みましたらまたご相談させてくださいね(*^。^*)
では、これからもよろしくお願いいたします。
つや消しペトロール!
なるほど、そんな物があるんですね。
リキテックスなら、マットメディウムやグロスメディウムがあることは知っていましたが、油絵については全くの素人なので、そんなものの存在は、知りませんでした。
探究心旺盛な宮崎さんのことだから、そのうちつや消しペトロールも試して、結果を発表されることでしょう。楽しみにしてます。
何、自分でやってみろ?
そのとーり!
そんな、そんな
宮崎さんや、ハンスさんに比べたら、おじさん、技術的にはツーランクくらい劣ると自覚しています。
今回のサビのパステル直接描きこみ法も、リアルさという点ではまだまだ改良の余地がありますが、とてもお手軽なので、試してみてください。
ペトロールは艶消しですよ~
今晩はかな~?ヒロナリさん何だか盛り上がっていますね。
ペトロールは油絵の具と混ぜると艶消しになります。ただ定着性は弱いですね。
商品にも下書き用と書いてあります。
プラモを製作中に完全乾燥していない塗装面を私は触ってしまうので艶消しのはずが段々テカってきます。そんな時にペトロールで溶いた油絵の具をスプレーすると艶が消えます。
ペトロールは乾燥が早いのでエアーブラシで吹いた直後に乾燥しています。
デカールの艶もこの方法で消していますよ。
情報ありがとうございます
ぺトロール、次に画材店に行ったら買ってみます。
僕は、多少とはいえデザインの仕事を経験しましたが、油絵の知識は全くありません。ハンスさんにとってはこんなことは初歩でしょうが、参考になりました。ありがとうございます。
先日、久しぶりに絵を描きたくなり、ヨメさんと近所の神社に出かけ、水彩画を描いたのですが、ぜんぜん思うように描けず、ショックでした。やっぱり、しばらく離れていると、腕は落ちますねえ。

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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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