ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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流血の記憶 2

Category: ブラッディメモリーズ  
本日夕方、ポスが退院しました。
3日ぶりに見るポスは、おなかの手術跡が痛々しいですが、
すでにかなり回復して、元気にしっぽを振っています。
本当にうれしいです。
僕らにとって、最高のクリスマスプレゼントです。
メリークリスマス!

さて、サボっていた分取り返そうと、3日連続更新します。
(ちょっと得意げ)

唯一の大道具、対戦車障害を作ります。

対戦車障害
プライベートライアンの写真集に載っている対戦車障害を参考に、
一緒に写っている人物の顔や手の大きさから、
大体の大きさを割り出します。
別角度から撮られた写真も良く見て、構造を把握したら、
エバーグリーンのプラ材を切り出します。

対戦車障害
プラバンで補強材を作り、ボルトを植えて完成です。

フィギュアのヘルメットは、模型メーカーによって、
また同じメーカーでもキットによって、微妙に形が違います。
アメリカ軍のヘルメットは、個人的には、すべてのキットの中で
タミヤの機関銃チームセットと、コンバットクルーセットのものが
一番いい形をしていると思います。

ヘルメット
そこで、この2つのキットからヘルメットを調達します。
変化をつけるため、そのうち3つに偽装ネットをかぶせます。
ネットの材料はリボンです。
このリボンを買うためだけに、手芸センタートーカイへ行きました。
ええおっさんが、フリフリの付いたリボンをああでないこうでないと
真剣に選んでる姿は、かなり不気味だったことでしょう。(笑)
チンストラップは、マスキングテープです。

また、フィギュアがかぶっているもの以外に、
地面に転がっているものとして、ひとつは被弾して穴が開いたもの、
ひとつは内装を再現したものを作りました。
内装のバンドは、板オモリとマスキングテープです。

映画プライベートライアンでは、血で恐ろしいまでに
赤く染まった海が印象的でした。
あの海を再現すべく、初めて使う素材、
津川洋行の水の素プロを使ってみました。
これは、透明なブヨブヨした寒天状の素材を、
温めて溶かして、海や川となる部分に流し込むものです。

ベースの試作品
なにしろ使ったことが無いので、いきなりやって失敗すると
いけないので、試作品を作って試してみました。

ベニヤのきれっぱしに適当に地形を作って、
着色した水の素を流してみました。
水の素は手鍋に入れて、火にかけて溶かすのですが、
火加減が難しい。
急激に温まると焦げて飴色になり、透明感を失います。
また、着色は塗料など液状のものは、うまく混ざらないので、
パステルの粉末を使いました。

フィギュアの一部を水中に沈めるため、水の素がプラスチックを
侵さないか調べようと、ランナーをさしてあります。
銃弾が作る水柱を表現しようと、クリアボンドをコーティングした
透明ランナーを配置してみましたが、
望むほどリアルにならなかったので没にしました。

さあ、こうしてとりあえずベースが完成しました。

ベースの完成
フィギュアを配置してから、水の素を流す予定なので、
まだ砂浜だけで、海はありません。
砂浜には、散乱した木箱をふたつほど配置してみました。

では、次回は完成品をお見せします。
お楽しみに。

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Comments

プライベートライアン
ヒロナリさん!こんにちは(*^。^*)
情景の作り方、凄く参考になります。
プライベートライアンですが、ノルマンディー上陸作戦が最初のシーンだったと思うのですが、
生々しい映像にチョコッとビックリした事を思い出しました!
(映画を見た時は、まだ戦車に興味のないときです)
足が爆撃で飛ばされてしまっていたり、
上半身だけを引きずって歩いてる姿は、今でも脳裏に焼きついています。主人もこの作品が大好きで、
何回か見ているので、私も一緒に見ているのですが・・・
あまり真剣に見ていなかったため、全てのストーリーは思い出せません!今バンドオブブラザースにはまっているので、
今度はプライベートライアンも見てみたいと思いました。
ヒロナリさんの作品は、プライベートライアンの最初のシーンを創造させる出来上がりなんでしょうね(*^。^*)
出来上がり写真を拝見するのが、今からとても楽しみです。
私もシャーマンを乗せる雪の情景を作ろうとしているのですが、
何か良いアイディアがありましたら、ご教授下さい。
では、これからもよろしくお願いいたします(#^.^#)
赤い海
こわいですねー。
見ただけで寒気がしてきました。
どんな完成品になるのかなー、ほんとこわいなー。
かおりさんへ
あの映画は、本当に僕を打ちのめしました。
それまでの戦争映画の戦闘シーンは、スペクタクルとして楽しんで見ていたのですが、プライベートライアンは、本当に恐怖を感じました。
あの上陸戦闘のシーンでは、ロングショットがほとんど無いので、戦闘の全体像がつかめず、自分の半径数十メートルで繰り広げられる混乱と狂乱の地獄のような世界に呆然とし、自分も一兵士としてその場にいるような錯覚に陥りました。
プライベートライアンは、戦争映画のターニングポイントであり、最高峰であると思っています。
雪の情景ですが、ごめんなさいね、僕は作ったことが無いので良いアドバイスができません。僕も、いつか挑戦してみます。
宮崎さんへ
それまでに読んだ戦記で、血のオマハ海岸という言葉を何度も見ましたが、例えではなく、本当に赤く染まった海を映像で見せられると、とても衝撃的でした。
本当にあんなふうに、海が染まるほど血が流れたんでしょうか。
きっと、そうだったんでしょうね。

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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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