ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 49        Ⅲ号突撃砲B型編 8

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
エッチング地獄

はじめは、このⅢ号突撃砲B型は素組みでサラッと
仕上げるつもりだったのですが、そうも言ってられなくなりました。
宮崎さんとハンスさんという凄腕モデラーお二人が、
コラボという形でこのディオラマに参加され、後送される戦車
3両のうち、2両をお二人に担当していただくことになりました。
おじさんのウデは、お二人には遠く及ばないので、
せめて見栄えを良くしようと、市販のエッチングパーツに
頼ることにしました。

アベールのエッチングパーツ
1740円で購入したアベールのエッチングパーツです。
エッチングパーツはもともと細かいものですが、
特にアベールは容赦なく細かいですねえ。
大丈夫かよ、こんなモン買っちまってと、
少し後悔の念がわいてきます。
ちゃんと作れば、工具のクランプなどは、可動するといいますから
驚きです。

で、さっそく挑戦したのが、ヘッドライトのカバーです。

ヘッドライトカバー
このカバーもヒンジで可動する設計になっています。
四角い窓の部分がヒンジで、真鍮線を芯にしてここを
丸めるのです。
説明書には、ただそっけなく「Rolling up」と指示してありますが、
こんな細かなモン、どうやって丸めろとゆーんや!
怒っていてもしょうがないので、何とかしてみましょう。

ヒンジを丸める
0.2ミリ真鍮線をあてがい、ナイフの先端で、
ちょっと曲げてみました。

ヒンジの成型
さらにナイフを押し付け、真鍮線を包み込むように形づけます。

カバー
おおっ!ちゃんとヒンジになりました。

ライトカバーの完成
下半分も同じようにして作り、組み合わせて真鍮線を差し込むと、
恐ろしいことにちゃんと可動します!

ライト本体の加工
こうなると、ライト本体のプラの厚みが気になるので、
ナイフで薄く削ります。

開いた状態

閉じた状態
で、車体に接着すると、見事に開閉するカバーができました。
あはは。
そりゃ無理だろと思いましたが、やれば出来るもんですね。

しかし、アベールの恐ろしさは、この程度ではないことを、
ヒロナリさんは、まだ知らないのでありました。

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Comments

禁断の・・・
こんばんはヒロナリさん。
とうとう禁断の木の実に手を出してしまいましたか~~~!
一箇所手を入れると他も気になり出して止まらなくなりますよ。

宮崎さんはともかくリヒター相手に神経使い過ぎ~~~ですよ。
初心者のリヒターにはエッチングパーツなど使わせませんのでご安心を。

ヒロナリ師匠騙されちゃいけません!
工場長はおいらには使わせなくても、絶対に出しゃばって自分で使うと思いますよ~。(リヒター)


なめてました
エッチングを使うのは初めてでもないので、ちょっと面倒だけどやってみるかといった気持ちで始めたのですが、思った以上に面倒です。
アベールは可動を前提に作られているので、ヒンジなど可動にするつもりが無くても、軸を通していったんは可動にしないと、カタチになりません。
ああ、素組みでサラリと作りたい。(笑)

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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
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