ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

不定期連載ノスタルジックプラモデル 35

Category: ノスタルジックプラモデル  
タミヤ 1/35 M551シェリダン空挺戦車

シェリダンはカッコイイ!
文句なしにカッコイイ!
おじさん、2番目に好きな戦車です。
ちなみに1番は、スエーデンのSタンク。
ああいう未来的な、鋭いフォルムが好きなのです。

箱絵がまたいい!
シングル版のホワイトパッケージは、斜め上から捉えた構図。
濃いグリーンの車体に黄色い32という車番が鮮やかで
カッコよかったです。
リモコン版の迫力あるイラストは、高荷義之氏によるもの。
初期のものは、車体の前に歩兵が二人いたのですが、
後期になると、消されています。
アメリカの消費者団体からのクレームで、
キットに含まれてないものを箱絵に描くなということなのですが、
なんとも無粋なことを言うもんです。
おかげで、リモコン版ロンメル戦車に描かれたサイドカーも
消されてしまいました。
まったく杓子定規なヒトたちは困ります。

で、シェリダンですが、なんとも魅力的なカタチです。
車体は先鋭的で、コンパクトにまとまり、リターンローラーの無い
足回りは、垂れ下がったキャタピラが美しい弧を描きます。
左右非対称の、有機的なフォルムの砲塔に大量の弾薬箱を取り付け、
太く短い主砲が敵を睨みます。
どこか、サンダーバードメカに通じるカッコよさがあります。

ただ、作ってみるとポリキャタピラがピンと張ってしまい、
説明書の完成写真のように垂れ下がったようにしたかったのですが、
どうしていいか分かりませんでした。

田舎の小学生だったヒロナリ君は知らなかったのですが、
ヴェトナム戦争で使われたシェリダンは、キューポラの周りを
装甲板で囲われていました。
これがまたカッコ良いのですが、キットにはそのパーツは
入っていませんでした。

30代になった頃、再びシェリダンを作ってみました。
このときは、キューポラ周りの装甲板をプラバンで自作しました。
そのほかにも資料写真や図面をもとに、
分かる限りのディテールも再現しました。
塗装は、湾岸戦争のときの、砂を使った現地での応急迷彩に
チャレンジしました。
全体にオリーブドラブを吹いたあと、トノコを水で溶いて
筆で塗りたくりました。
トノコだけでは色味が単調なので、パステルで調整します。
バーリンデン製の戦車兵を乗せて完成したシェリダンは、
我ながらいい出来でした。

数年前、アカデミーからもシェリダンが発売されました。
さっそく買ってみると、エッ、車体にこんなくぼみがあるの?
トーションバーはこんな向きになってるんだと、
新しい発見がいろいろありました。
苦労して自作したパーツが、なんてことなくパーツ化されていて、
ありがたいような、悔しいような。(笑)
ただ、起動輪と誘導輪がタミヤより小さく、図面と比較しても
小さいので、これで正しいのかなとちょっと疑問です。

大好きな車両なので、またそのうち作ります。
って、その前にⅢ突だろっ!

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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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