ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 64        R12サイドカー編 1

Category: R12サイドカー  
ズベズダ初体験 

シトロエン、シュタイアー、フォルクスワーゲンと来て、
お次は、BMWのサイドカーR12です。
グリュンベルク駅に視察に来た将校たちの警護兵が
乗ってきたという設定です。

はじめはマスターボックスのBMW R75を使うつもりでしたが、
ディテールのモールドがやや甘く、説明図のパーツの取り付け位置が
不明確だったので、ズベズダのR12を使うことにしました。

R12サイドカー箱絵
このキット、2000円以上したので、「うえっ、高っ!」
と思ったのですが、箱絵に惹かれて買ってしまいました。
土居雅博さんもおっしゃってましたが、すばらしい箱絵です。
日本のキットの箱絵には無い、ヨーロッパの芸術性を感じさせます。
土居さんは、中身のほうも特A級とおっしゃってましたが、
さあ、どんなキットでしょう。

おじさんは、実は東欧系のキットを作るのは初めてです。
アランホビーやマケットなど、いくつかストックはあるのですが、
どれもパーツがゴツく、精度が悪そうなので、
作るのがためらわれてました。

シリンダーパーツ
しかし!
ズベズダ凄い!
シリンダーのフィンの、この繊細さ。
1/35とは思えません。
他のパーツも、とても精密です。
さっそく組んでみます。

エンジン
まず、エンジンを組みます。
ここまでで11パーツを使います。
細かなパーツが、隙間無く吸い付くように収まります。
いやあ、これだけで感動してしまいます。

スタンド
スタンドのパーツも足掛けの部分まで再現されていて、
1/35じゃ限界じゃないでしょうか。

で、このエンジンとスタンドをフレームで挟みこみます。

フレームに挟む
たぶん、このキットの組み立てで最大の山場だと思います。
一度に複数のダボを合わせなければならないのですが、
精度が良いだけに、少しでも歪むとうまく合いません。
特に、パーツB41がクセモノです。
パーツには上下があるのですが、あまりに微妙な違いなので、
どっちが上か下かわかりません。
たぶんこっちだろうと見当つけて、接着したのですが、
どうもしっくり合いません。
上下を逆にして接着し直したら、ピタリと合いました。

では、今日はここまで。
いやいや、凄いキットです。
精密さでは、ドラゴンにひけをとらず、すばらしいフィギュアも
3体(プラス豚1頭)付属しています。
うーん、ちょっと高いと思ったけど、それだけの価値はあるねえ。

スポンサーサイト

Comments

え~~~ッ!
今晩はヒロナリさん。
ズベズダのキット~~~ッ!
三流メーカーのイメイージしかありませんでした。
目から鱗です!
なんだかヒロナリさん美味しいとこ取り~って感じですよね~!
僕もそうでした
ロシアのメーカーって珍しいアイテムを製品化してくれるけど、その品質は低いというイメージを持ってました。(事実、そういうキットもいっぱいありますが。)
ズベズダという語感からして、ズベ公とかズタズタというマイナスイメージの言葉が浮かんできますし。(笑)
しかし、このキットは別格です。
こんなにハイクオリティなら、メルセデスのトラックも買ってみようかな。

« »

10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

自動RSS表示機能付きリンク
リンク上にマウスを乗せると、リンク先の最新記事とサムネイル画像を表示した吹き出しが出現します。 そのままクリックすると、リンク先に飛びます。
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード