ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

M42ダスターを36年ぶりに作ってみると 2

Category: M42ダスター  
おおっ!おじさんにしては速いペースで更新!

さて、ディテールアップの続き、続き。

画像 053
と、張り切ったわりには、写真がぼけとるの。(失笑)

マフラーは、フェンダーごと切り落とし、プラバンで新造し、
M41のマフラーと後部フェンダーを接着します。
その上に0.3ミリプラバンとエッチングパーツで枠をこしらえ、
さらにその上に、エッチングパーツの工具ラックを取り付けます。
工具と補助マフラーは、M41から、
ホースは、ウェーブのスプリングに真鍮線を通しました。

エアフィルターの基部は、本当はもっと複雑な形らしいのですが、
詳しいことが分からないので、あえて深くは追求せず、
見て見なかったフリを決め込みます。
これぞ、大人モデリング!

画像 054
フェンダーのふちの折り返しが甘いので、削り落とし、
0.3ミリプラバンの細切りを貼ります。
輝く真鍮線の束は、クリーニングロッドかと思ったのですが、
元自衛官モデラーの方によると、これは、
よくドイツの自走砲が装備してる、目標までの距離を測定する
赤白に塗られた棒だそうです。
ただし、代わりにクリーニングロッドを
入れていたこともあるそうです。

画像 056

砲塔は、まずパーツ取り付け用の切り欠きを
プラバンでふさぎます。

そして、今回一番手間どったのが、フックの穴です。
砲塔全周にわたってビッシリ生えているフック
(正式には、フットマンループというそうな)
の数は、全部で52個!
ネットで調べたら、幸いにも(というか不幸にもというか)
その正確な数と位置が分かる
写真が手に入ってしまったので、
やらないわけにはいきませぬ。
0.3ミリ真鍮線を曲げて作るのですが、
接着強度を出すためには、砲塔に穴を開けて
一つ一つ植え込むしかありません。
だから、あける穴の数は、倍の104個!

画像 057
104個の穴を開けるより大変なのが、
その正確な位置をパーツに書き込むことです。
何度も写真とにらめっこをしながら、
薄いプラバンを定規にして、シャープペンシルと
ディバイダで正確な位置を印していきます。

位置が決まったら、ピンバイスで、ゆがまないように、
パーツを突き抜けないように穴を開けていきます。
一直線に並ぶところは、一直線になっていないと
やらないほうがマシなので、穴あけは、
慎重にやらなければなりません。

文字にすると簡単だけど
全部あけ終わるのに1週間ほどかかりました。
ああ、2度とやりたくない。



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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
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