ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 78        ソフトスキンまとめて塗装編 6

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
基本塗装を済ませよう

さて、車内を塗ったら、ボディを塗るため、
マスキングをしておきます。

フォルクスワーゲンマスキング
マスキングテープは密着させたつもりでも、どこかが浮いていて
塗料の吹きこぼれがあったりしますが、少々のことだったら
目をつむっても大丈夫です。
ボディをかぶせ、ウィンドウパーツを取り付けたら、
内部はほとんど見えなくなりますから。

ドアマスキング
シュタイアーのドアの内張りも、マスキングしておきます。
ここは完成後もよく見えるので、きっちりやっときましょう。

いよいよ車体色、タミヤ水性アクリルのジャーマングレイを、
がしがし吹きます。

タイヤの色
しかし、ここで問題発覚!
あらかじめタイヤを塗っておいたのですが、車体色との違いが
ほとんど無いじゃないですか!
おじさんはいつも、タイヤのゴムはフラットブラックそのままでは
塗りません。
新車ならともかく、使い込まれたタイヤは真っ黒ではなく、
茶系のグレーに変色しているからです。
今回も、ジャーマングレイ、レッドブラウン、フラットブラックを
調色しました。
単色で見ているぶんにはこれでいいと思えたのですが、
ジャーマングレイと並ぶとほとんど差がありません。
車体色がダークイエローやオリーブドラブならこの色で
問題ないでしょうが、これではコントラストが無さ過ぎるので、
もう少し暗めに調色して塗り直しました。
ああ、めんど。

テンプレート塗装法
ゴム部が塗れたら、いつものように製図用のテンプレートを当てて、
ホイールを車体色で吹きます。
1本1本ゴム部を筆で塗り分けるより、とても簡単で
きれいに塗れるのでオススメです。

実物との比較
試しに実物のタイヤと比べてみました。
OK!実物とほぼ同じ色になりました。
ホイールのジャーマングレーが少しはみ出してますが、
泥汚れをかけるとまったく分からなくなるので、ノープロブレム。

ジャーマングレイ終了
さあ、これで車体色は終了です。
このあと細部を筆で塗り分け、デカールを貼り、
ウェザリングへと進みます。

いや、それにしても9月に入ったというのに、毎日暑いですね。
岐阜県は特に暑いらしく、多治見市などしょっちゅう
最高気温を記録してますから。(笑)
皆様、ご自愛くださいね。

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Comments

No title
おはようございます。
ソフトスキン車両の製作記事をとても興味深く拝見させていただいております。特に、タイヤの色・テンプレートの使用等は非常に参考になります。早速、テンプレート買って来よう♪
これからも色々と、ご教示下さい!!
余談:ガイアノーツ社から「オキサイトレッド(プライマー色)」が出ていたんですね。私、作っていた貨車と線路の色がしっくり来なくて停滞していたのですが、これで前に進みそうです。
テンプレート
AFV模型を作っていて何が面倒って、タイヤや転輪のゴムの塗り分けが一番面倒です。この方法は、戦車の転輪のゴムの塗り分けにも使えるので、ティーガーやパンターなどの複合転輪でも、ドンと来いです。以前は考えただけでもうんざりしたものですが。(笑)
あ、それから、ゴム色を吹くときは、タイヤや転輪をプラ棒やランナーに刺しておくと塗りやすいですよ。
テンプレートはホームセンターで500円くらいで買いました。これで驚くほど楽が出来るので、安い投資です。
No title
早速、昨日購入して来ましたヨ!
何で試そうか・・・?パンターか?ガントラクターか?
また、色々教えて下さい。楽しみです♪
テンプレートが使えないときもあります
HEMTTのタイヤのように車種によっては、タイヤのサイドが膨らんでいて、ホイールが奥まった位置にあるものもあります。こういうタイプは、テンプレートとホイールの間に隙間が出来て、クッキリ塗り分けられません。
そんなときは、先にホイールを車体色で塗っておきます。
次にテンプレートを使って、0.5ミリプラバンを円盤状に切り出し、中心に2センチほどの長さのランナーを接着して、鍋のフタのようなものを作ります。これをホイールにあてがって、ランナーを指で押さえタイヤと円盤を挟むように持って、ゴム色を吹きます。
円盤を作るのが面倒といえば面倒ですが、やはり筆で塗り分けるよりずっと楽ですよ。
絶対色感
タイヤの色は、絶対音感ならぬ絶対色感のなせる技ですね。

暑さが続きますが、お互いがんばりましょう。
絶対色感があればいいのですが
残念ながら、タイヤの色は目分量で出来た偶然の産物です。(笑)
実際調色は難しいです。
よし、これでいいと思っても、濡れてる状態と乾いた状態では色味が変わりますし、今回のように、隣に来る色によって、見え方が変わったりします。
迷彩服の色など、一色ずつはこれでいいと思える色でも、三色、四色組み合わせると、実物のイメージとは違うものになったりします。
色の道は奥が深いです。(何の話や?)
No title
宮崎様・ヒロナリ様  おはようございます。
色感ですか・・皆無ですね~~。
昨年ですが、家族で沖縄へ行った時に、娘が「海がピンク色をしていて綺麗だ」と喜んでました(当時2歳)。
「変わった色覚してるな~、ちょっとオカシイか?」と、少々心配になったもんです。
後日、撮った写真見てビックリ!日光・砂・サンゴ等により、ピンクっぽくも見えるんです。「海は青・緑」って思込んでいるからダメなんだな~とつくづく思いました(私なんて、沖縄の海を毎日眺めて過ごした時があったのに・・ダメですね・・)。
色調を鍛えるには、先入観の打破から始めないとダメですかね?ネットで勉強方法無いか、調べてみよ。
いつもながら
こんにちはヒロナリさん。
いつもながらの整然とした塗装作業に感心します。
私はいつも適当にアチコチ塗って後になってやり直し~っ!・・・(汗)
性格なんでしょうかね~手順に沿ってとか全く考えませんね。・・・(笑)
宮崎さんの言う絶対色感があるとい~ですよね~。

ヒロナリさんが作業を進めているのでちょっとこちらも頑張らなくては・・・ですね。
そう言えば先日、微粒子の土がタダで手に入ったので、ヒロナリさんの本物の土塗りを真似しようか
と考えています。
ど~やるんだっけ!検索・検索ッ!・・・(汗)
沖縄の海
沖縄には4回ほど行ったことがありますが、ピンクの海にはお目にかかったことはありません。ぜひ一度見てみたいものです。
宮古島の沖でスキュ-バダイビングをしたことがありますが、海の美しさに心から感動しました。マンタにも会えましたし。
楽しかったなあ、思い出したらまた行きたくなりました。
ところで、ブログの内容から、コウさんはてっきり沖縄の方だと思っていたのですが、先日の記事で秋葉原の模型店に寄ったとあったので、東京在住の方のようですね。
でも、沖縄は本当に魅力的なところですね。
ハンスさんへ
やはり、性格なんでしょうね。仕事でもそうですが、常に合理的で、出来るだけ余計な手間をかけないような方法を考えています。要は、楽をしたいんです。(笑)
でも、その割に片づけが苦手で、机の上はいつも散らかっています。
ちゃんと片付ければ、もっと楽できるのに、片付けられないんですよね、これが。(グダグダ言っとらんと、片付けろ!)
No title
おはようございます。
娘の言う「ピンクの海」は石垣島です。まさに「美ら海」ですよ~。
私は現在、千葉県在住しております。
沖縄では少年時代を過ごしておりまして、私の人間形成に多大な影響を与えた土地です。
今でも、友人が多く居りますので頻繁に訪ねる、愛する場所です。
父が国家公務員の転勤族だったので、色んな処で暮らしましたよ。北は、北海道(道内で5ヶ所)~南は沖縄まで色んな処に行きました。お陰で各地の方言でお話し出来るので、便利です^^
ヒロナリさんの居られる中部地方は住んだ事無いですね。
残念なのは本当の意味での故郷と呼べる場所が無い処かな~。
懐かしく感じるのは、沖縄・北海道です。そこで、ブログのスタイルを沖縄っぽくしたんですよ。
私事をアレコレ語って済みませんでした。
これからも宜しくお願いします^^
沖縄、北海道
どちらもいいですねえ。両方に住んだことがあるなんてうらやましいです。僕は、この50年間岐阜を離れたことはありません。
何年か先、仕事をリタイアしたら、北海道に移住したいなあと夢想しております。
20代の初め、北海道上富良野町で行われたログキャビンスクールに参加したことがあります。いつか自分でログキャビンを建てようと思ったのですが、結局、ツーバイシックスのカナダ製輸入住宅を建ててしまいました。
でも、上富良野で過ごした5日間は、忘れられない素敵な思い出です。
No title
上富良野も住んでましたよ~^^
住んでいた地域から、ご想像がついていたかも知れませんが、父は陸自隊員でしたので、アチコチの僻地(失礼!駐屯地のある場所はどうしても開けてますので)~中央~僻地(再び失礼)の転勤を繰返す旅芸人の様な生活でした。
ドラマ「北の国から」のロケ地などは、私の普段からの遊び場でしたヨ。ムササビ・リス・フクロウの子供を飼ってました。
懐かしいな~~^^
私自身はヒロナリさんのように、一か所にどっしりと根を下ろして生活しておられる方が羨ましくて仕方がありませんでした。
お互いに無い物ねだりですかね?
40過ぎたこの年齢になり、この地に自宅を購入していても、なんだか根なし草のような気がしています。
私が仕事をリタイアしたら、沖縄・北海道のどちらかで、のんびりと生活したいな~なんて、妻と話しています^^
北の国から
上富良野深山峠で行われたログキャビンスクールの建物は、ウッディライフという喫茶店になりました。その年の正月休み、ウッディライフを訪ね、お店の手伝いをしたり、2階のロフトに泊めていただいたりしました。
そこのオーナーが、「北の国から」の脚本家倉本聰さんの知り合いで、会わせてやるといって連れて行ってくれました。「北の国から」の大ファンだった僕は、大興奮。
当時、倉本さんは富良野塾を作る準備中で、六郷の山の中で一軒の古い農家を改装中でした。その日は、スタッフの方たちと雪の中でバーベキューをしてらっしゃいました。
初めてお会いする倉本さんに、僕は舞い上がってしまい、何を話したかよく覚えてません。そこで、持っていたスケッチブックに倉本さんの愛車ゲレンデヴァーゲンをスケッチして、サインをお願いしました。するとスタッフの方が、
「君がそこへサインして、先生にプレゼントしたらどうだい。」
と言い、言われるままに、なんと僕のサイン入りスケッチを倉本さんに差し上げてきました。
倉本さんは憶えてらっしゃらないでしょうが、恐れ多いことをしたもんです。

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プロフィール

bravo-1

Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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