ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

1/35でドイツの田舎の駅を作ってみよう 97        信号所編 12

Category: BAHNHOF(バーンホフ 駅)  
本日のプラバン細工

まだまだ引き続き小物を作ってまいります。

パーツ製作
ポイント切替え装置の脇には、なんだか分からない機械があります。
何の機械か判りませんが、目分量と勢いだけで作っていきます。
プラバンを2枚3枚積層して、パーツをこしらえます。

機械
完成したらあまりよく見えないはずなので、
割り切って雑に作り始めたのですが、
やってるうちに自然に精度を出すようにしていました。
真っ白なプラバンが、だんだんと複雑な機械になっていくのが
うれしくて、ついついがんばってしまいます。

時計のパーツ
信号所には当然時計があるはずなので、時計も作りましょう。
文字盤はセイコーのHPからいただいた懐中時計の写真を
縮小コピーします。
これを丸く切り出したプラバンに貼り付けます。
ガラスは透明プラバンを使おうと思っていましたが、
糊付きの透明フィルムを引き出しの中に見つけたので、
これを文字盤に直接貼り付けます。

製作途中
回りぐるりに0.3ミリプラバンを巻きつけますが、
内側を先に塗装しておくと、後が楽です。

時計完成
巻きつけるプラバンの長さは、計算で割り出しても
たぶんうまく収まらないので、接着しながら現物合わせで
長さをカットします。
それにしても、汚い指だこと。(笑)

カンテラ
こちらはチャンママさんからリクエストのあったカンテラです。
鉄道用のカンテラはいろんなデザインがあり、
ネットで画像検索するといっぱい出てきます。
これは昭和初期、日本で使われていたものですが、ヨーロッパでも
たぶん同じようなものがあったんじゃないかと思います。

壁掛け電話左側面
外部との連絡用に電話もあるはずだと思い、電話も作ってみました。
卓上電話より壁掛け電話のほうがそれらしいと考え、
またも画像検索しました。
いやいや、便利な世の中になったもんですねえ。
いろんなマニアックな資料がタダで簡単に手に入るんですから。

壁掛け電話右側面
それにしても実にユーモラスなデザインですねえ。
どう見ても人間の顔のように、というか、
ロボットの上半身のように見えます。

おじさんの実家は岐阜の田舎町の菓子屋だったのですが、
子供の頃、ウチにあった電話にはダイヤルがありませんでした。
本体の横にこの壁掛け電話のような小さなハンドルが付いていて、
これをグルグル回すと電話局につながって、交換のお姉さんに
かけたい相手の電話番号を言うと、しばらくして、
相手につながるというシロモノでした。

思い返せば、恐ろしくレトロな話だなあ。(笑)
ほんの40~50年で電話は信じられないほど進化しました。
今の電話は、電話でありながらカメラであり、電卓であり、
手帳であり、テレビラジオ新聞といった情報端末であり、
書籍であり、ゲーム機であり、ミュージックプレイヤーでありと、
あの頃から見れば、魔法の箱です。
もうそれが当たり前になっているので、なんとも思いませんが、
いつの間にか、小学生の頃夢見た21世紀の未来社会に
僕らは生きているんですね。

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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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