ヒロナリさんのモケーな日々

ミリタリー系のプラモ、フィギュア、ディオラマの製作過程を紹介します。写真をクリックすると大きな画像が見られます。

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ノスタルジックプラモデル 14

Category: ノスタルジックプラモデル  
タミヤ 1/100 ミニジェットシリーズ
ダッソー ミラージュⅢC

ヒロナリ君が1年生の頃、ヒコーキ屋のはす向かいに、
パチンコ屋がありました。
ある日の下校中、そのパチンコ屋の前でヒロナリ君は
100円札を拾ってしまいました。
当時、100円玉と100円札は、混在して流通していて、
板垣退助の100円札は、小学1年生にとっては
ちょっとした大金でした。

家へ帰って、100円拾ったので、これから警察に届けると言ったら、
両親は思いがけず
「それくらい届けることはない、貰っておけばいい。」
と言いました。
ええっ?落し物は警察に届けるんじゃないの?
ヒロナリ君は、子供らしい正義感から、両親の言うことを聞かず、
その足で近所の派出所に向かいました。

しかし白状すると、ヒロナリ君の心の中ではものすごい葛藤が
渦巻いていたのです。
派出所へ行く途中、光栄堂という雑貨店があり、そこの棚にある
タミヤ1/100ダッソー ミラージュが前から欲しかったのでした。
「今、手の中にあるこの100円で、ミラージュが買えるぞ!」
「いや、これは警察に届けるんだ!」
「だって、父ちゃんも母ちゃんも、
 貰ってまえばいいって言ったんやぞ。」
「そんなことしたら、泥棒やん!」
「でも、欲しくねえか、ミラージュ?」
「そら、欲しいけど・・・・」
ああっ、もうどうしたらいいんだっ!!

結局、ヒロナリ君は悪魔のささやきに屈することなく、
後ろ髪引かれる思いで警察に届けたのでした。
おまわりさんには褒められましたが、後でその100円を
落とし主不明で貰えたかどうかは、憶えていません。

しかしその後、キットは買うことが出来ました。
あこがれ続けたキットの箱を開けると、小さいながらも
精密なパーツが出てきて、組み立てると、期待通りのかっこよさ!
ヒロナリ君は、ミグ19やセイバーのような後退翼のジェット機は、
あまりかっこよく思えず、ミラージュのデルタ翼が未来的で、
なんともかっこよく思えたものでした。

ただ、実機のメーカーである「ダッソー」と言う名前が、
日本語の「脱走」と重なり、子供心に、
ヘンな名前だなあと感じていました。
小学1年生で脱走という言葉を知ってるなんて、
少々かわいげの足りない子供でしたね。

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プロフィール

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Author:bravo-1
60年生まれ。小学生の頃からの
戦車模型ファン。
でも完成品は、年に2~3点。
建築模型の事務所を開業しました。
よろしくお願いします。

建築模型オフィスブラボーワン
http://bravo-1.wix.com/home

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